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CNM協力業者の非正規職で大量解雇発生、野宿座り込みに突入

労組「使用者側が昨年結んだ包括協約を破棄…食い逃げ大株主が主導」

ユン・ジヨン記者 2014.07.08 16:26

ケーブル放送CNMが協力業者に解約を通知する過程で、業者に所属する労働者たちの雇用継承を拒否し、大量解雇事態が発生した。 これは昨年、CNM元請が労組と結んだ協約内容を破棄したもので論議がおきている。 労組は元請の協力業者解約と雇用継承拒否が続くと予想しており、 今後の大量解雇事態は避けられない展望だ。

CNM使用者側は最近、ソウル市蘆原と麻浦、京畿道一山の協力業者3社に解約を通知した。 営業実績が低く、顧客苦情が多いなどが理由だった。 だが新規使用者が業者を買収した直後、CNM元請と新規使用者側は、 これまでの業者に所属していた労働者の雇用継承を拒否した。 使用者側の雇用継承拒否で7月1日に解雇された3社所属の労働者は何と74人に達する。

労組側は3社以外にも、今後、続々と解約と雇用継承を拒否する業者が増えると予想している。 現在までの集計によれば、今年の7月末での解約を通知された1社をはじめ、 3社が8月に契約満了を控えている。 その後も雇用継承拒否による大量解雇事態が発生する可能性が高い状況だ。

一番問題になっているのは、CNM元請が昨年労組と合意した雇用継承の約束を破棄した点だ。 CNMと希望連帯労組は昨年、労使共生包括協約で「協力業者変更時には組合員の雇用継承のために最大限努力する」と合意した。 包括協約書により、CNMと協力業者間の業務委託契約書にも 「業者が変更される時は既存の業者の職員が地域に対して専門的なので、 最大限雇用継承されるように努力」することを明示している。

CNM支部とケーブル放送非正規職(CNM)支部組合員約900人は、 今回の大量解雇事態に反発して8日に業務拒否に突入した。 また解雇者74人はCNMの最大株主であるMBKパートナースの前で無期限野宿座り込みに突入した。

労組はこの日の午前11時30分、光化門のMBKパートナース社の前で記者会見を行い、 「労使合意破棄、労組破壊を主導する投機資本MBKパートナース-マッコーリーを糾弾し、 無期限野宿座り込みに突入する」と明らかにした。

現在、労組は最大株主である投機資本のMBKとマッコーリーがCNMの雇用継承拒否を主導していると主張している。 CNMの売却が頓挫したため、協力業者を整理し、労働組合を破壊して売却価格を高めようとしているという説明だ。

希望連帯労組のイ・ジョンタク委員長は 「昨年、希望連帯労組委員長とCNM社長は包括協約を締結し、 協力業者の変更や再編時は元請の雇用継承責任を約束した。 だが今年になって、 CNM元請は労使間の合意を破棄して労働者雇用継承を拒否するように調整している」とし 「協力業者の社長は『元請の指示か』という質問に『ノーコメント』と答えている」と声を高めた。

続いて「単にCNM経営陣だけの決定ではなかったと見る。 今回の労使合意破棄はMBK、マッコーリーなどの別の大株主が主導しているのだろう」とし 「CNMの売却がなかなか進まず、売却価格を上げるために労組を倒そうとする反社会的な決定をした」と説明した。

また労組はこの日、記者会見文で 「今日の雇用非継承で解雇状態になった74人の労働者たちが野宿座り込みに突入する。 MBKパスナース社の前で協力業者の非正規職労働者の人生を破壊する投機資本の残忍さを糾弾し、 無期限の野宿座り込みを行う」とし 「労働組合と市民社会団体と加入者も共に連帯して、投機資本、食い逃げ資本MBKとマッコーリーとの闘争を展開する」と明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-07-09 16:41:54 / Last modified on 2014-07-09 16:41:55 Copyright: Default

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