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韓国:現代重工下請労組が調整を申請「元下請共同ストライキへ」
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現代重工下請労組が調整を申請

「元下請共同ストライキへ」

イ・サンウォン記者 2014.10.30 15:28

金属労組現代重工社内下請支会は10月23日と24日、 釜山地方労働員会に賃金団体協議調整申請をした。 労組は6月から設立以後、初めて11の下請企業との交渉を続けている。

労組は現在トウ産業(株)など11の業者と6回から9回交渉を行ったが、 意見の相違を狭められなかった。

特に7月に偽装廃業で議論があったシナENGは会社の名前を変え、 前代表の周囲が運営し、職員を雇用継承したが交渉は継承を拒否した。

労組の関係者は「手続きのとおりに調整手順を踏んで、 争議行為賛否投票で元下請共同ストライキ闘争に立ち上がりたい」と明らかにした。

労組は、 △土曜有給化、 △1年の成果金同一支給、 △学資金支援の上方修正(大学生50〜100%適用)、 △出入証3日以内に直ちに発給、 △労働組合活動保障、 △正規職と同じ賃上げ、 △下請労組の現場安全点検参加、 △8時以前の早期体操および早期清掃禁止、 △昼食時間1時間保障(昼食時間集会禁止)、 △業者廃業時勤続と雇用保障、 △すべての社内下請労働者要求案同一適用を2014年の賃金団体協議要求案に掲げた。

付記
イ・サンウォン記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-10-31 04:02:12 / Last modified on 2014-10-31 04:02:13 Copyright: Default

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