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鉄道労組委員長、自主出頭を宣言したが…警察が押しかけ衝突

自主出頭を暫定保留…民主労総の建物の前で対峙中

ユン・ジヨン記者 2014.01.14 12:20

鉄道労組のキム・ミョンファン委員長など、逮捕令状が発行された労組幹部11人は、1月14日に警察に自主出頭する予定だったが、警察兵力が奇襲連行を試みたため、暫定的に保留した。

鉄道労組のキム・ミョンファン委員長と民主労総のシン・スンチョル委員長、公共輸送労組連盟のイ・サンム委員長はこの日の午前10時30分、民主労総13階で記者会見を開き、自主出頭の意思を明らかにした。

キム・ミョンファン委員長は「私をはじめ、逮捕令状が発行された幹部全員は 自主的に出頭するつもりだ」とし「残された課題が解決していない状況で私た ちが自主出席を選んだのは、労使間の対立によるすべての負担を私たちが責任 を取って行くという意志の表現」と明らかにした。

続いて「鉄道ストライキはとても正当で合法的な闘争だった。労働者の正当な ストライキを無理に不法に追い込んで弾圧し、懲戒する誤った前例をこれ以上 繰返してはいけない」とし「法廷に立ち、これを堂々と証明する」と声を高めた。

鉄道労組が23日間のストライキ闘争を中断し、国会国土交通委内鉄道小委構成 に合意したが、鉄道公社はまだ労組との交渉に出ず懲戒を強行している。

キム委員長は「鉄道公社に要求する。今は労使間の対立と対決を解消し、対話 で鉄道産業の本当の発展方案を額を突き合わせて模索し、残る課題を賢く解決 していく時」とし「与野国会と鉄道労組による合意精神を鉄道公社も尊重すべ きであり、鉄道労使間にもこれをやり抜くことはできると堅く確信する」と明 らかにした。

民主労総のシン・スンチョル委員長も「正当な鉄道ストライキを主導したキム・ ミョンファン委員長などの指導部が警察に出頭することになった。死文化した 業務妨害罪と損害賠償、逮捕令状乱発と人身拘束の慣行はなくさなければなら ない」とし「今日われわれは誤った慣行を目前にして指導部が自主出頭するが、 鉄道民営化阻止闘争は終了しない」と強調した。

これによりキム・ミョンファン委員長は午前11時頃、自主出頭のために京郷新聞社 のビルの前に姿を表わしたが、警察兵力が強制逮捕するために進入を試みて 衝突が起きた。鉄道労組組合員と民主労総指導部は、警察兵力の進入に抵抗して 死守闘争を行い、対峙状態が続いた。

特に民主労総は、建物の前で集会を申告しており、集会後に指導部自主出頭を 自然に続ける予定だったが、警察が集会場所に乱入したために論議がおきた。 結局、キム・ミョンファン委員長などの指導部はまた民主労総の建物に入り、 民主労総は自主的な出頭の暫定保留を宣言した。

現在、警察兵力は民主労総建物の前を塞いでおり、逮捕令状を提示して建物への 進入を試みている。民主労総の幹部と組合員たちは、建物のロビーに集まって 警察の強制侵奪に対応する準備をしている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


鉄道労組執行部、衝突の末に午後5時頃に警察に自主出頭

警察、「逮捕」写真のために鉄道労組の「自主出頭」も阻止

ユン・ジヨン記者 2014.01.14 17:44

逮捕令状が発行され、民主労総で身を隠していた鉄道労組のキム・ミョンファン委員長など労組幹部11人が1月14日午後5時15分頃、自主的に警察に出頭した。

労組はこの日の午前から自主的に出頭する意思を明らかにしてきたが、警察が 強制逮捕の立場を固守し、約6時間出頭が遅れた。警察は労組指導部の強制連行 を試み続け、その過程で衝突も発生した。

仲裁に動いた国会議員と鉄道労組、民主労総は、逮捕を強行しようとする警察と 対峙を続け、午後5時頃に警察との協議を終えた。これによりキム・ミョンファン 委員長など労組指導部11人は、5時10分頃、民主労総1階のロビーで略式記者会見 を開いた後、建物の前に待機していた警察の護送車に移動した。

キム・ミョンファン委員長は「今日警察に出頭するが、鉄道民営化の不当性と 鉄道労組ストライキの正当性のための努力は中断しない」とし「多くの支持を 送ってくれた国民に感謝する」と伝えた。

警察、「逮捕」の写真を作るために鉄道労組の「自主出頭」も防ぐ

労組指導部は午前10時30分、記者会見で警察に自主出頭する意思を明らかにしたが、 警察は「強制逮捕」をしようとしたため、衝突が起きた。

キム委員長などは午前11時頃、自主出頭のために京郷新聞ビルの外に出てきたが、 突然警察兵力が建物の前に押しかけて修羅場になった。

民主労総はすでに建物の前での集会申告を済ませ、集会を開いていたが、警察 は集会場に乱入して小競合いの末に集会も中断した。結局キム・ミョンファン 委員長などは自主的出頭を暫定保留してまた民主労総の中に入り、警察は民主 労総に警察兵力を配置して逮捕令状を提示し、指導部を検挙すると明らかにした。

鉄道労組の組合員たちは、警察の強制侵奪状況に備えて民主労総のロビーに 集まり、警察は民主労総の前に兵力を配置して出入を統制した。

警察は、国会議員の仲裁も拒否して逮捕すると言い続け、国会議員らと言い争 いを繰り広げた。

労組の自主出頭が行われず、民主党の薛勲(ソル・フン)、殷秀美(ウン・スミ)、 申渓輪(シン・ゲリュン)、金侠(キム・ギョンヒョプ)議員と金霽南(キム・ジェ ナム)、朴元錫(パク・ウォンソク)正義党議員、李相圭(イ・サンギュ)、金美希 (キム・ミヒ)議員は午後2時頃、民主労総の前で警察と会って仲裁を試みた。 薛勲議員は「ソウル警察庁長官と電話した。議員が労組指導部と警察護送車の 前まで同行することにして警察庁長官との話を終わらせた」と明らかにした。

だが警察は、護送車と建物の中間にいる写真記者のフォトラインの前で労組の 指導部を逮捕して連行すると言い続け、語調が高まった。薛勲議員は「労組の 指導部が自主出頭の意思を明らかにし、議員が護送車まで同行すると明らかに したのに警察があえて逮捕すると無理を言っている」とし「理解できない」と 声を高めた。

結局、議員は言い争いの末に帰り、民主労総1階のロビーで待機していたキム・ ミョンフン委員長などの指導部も自主出頭を放棄した。その後、チョン・ホヒ 報道担当者は記者ブリーフィングをして「議員が警察側に対し、議員が同行して 出頭すると知らせたが、警察は強制連行に固執した」と批判した。

続いて「民主労総と鉄道労組の公式立場は警察兵力が撤収すればすぐ出頭する ということだ。自主出頭意の思を明らかにした指導部を強制連行するというのは 穏当でない」とし「特に建物の入口をふさいで通行を妨害するのは警察の 不法行為で、必ず責任を問う」と強調した。

対峙状態を続けた労組と警察は、午後5時頃に協議を完了し、自主出頭すると 明らかにした。チョン・ホヒ報道担当者は「労組指導部全員が護送車まで歩い ていった後、自ら出頭するということで警察との協議を終わらせた」として 「指導部は国会議員が同行して護送車まで歩き、搭乗する」と明らかにした。 以後、鉄道労組指導部11人は国会議員が同行して自主出頭し、護送車4台に 分けられて、警察署に移送された。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-01-14 20:20:44 / Last modified on 2014-01-14 20:23:21 Copyright: Default

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