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教授学術団体「双竜車集団ハンスト崖っぷち闘争に注目を」

16日に大漢門前で記者会見を開き連帯ハンストに参加

ペク・イルジャ記者 2013.09.16 18:50

「双竜車解雇者復職と非正規職の正規職化、国政調査実施」を要求として双竜車解雇者らと双竜車氾国民対策委所属代表団12人が無期限集団ハンストに突入して7日目になる9月16日、ソウル大漢門前で教授学術団体が記者会見を行い、政府に事態解決を要求した。

民主化のための全国教授協議会、学術団体協議会、全国教授労働組合、 韓国非正規職教授労組はこの日午後1時、大漢門前で「朴槿恵政権は今すぐ双竜車 に国政調査を実施して、解雇労働者を全員復職させろ」とし、1日連帯断食に突入した。

彼らは「労働者たちが徹底的に排除されたまま、自分の生活の問題を解決する ために崖っぷちで命をかけてハンストしなければならず、鉄塔座り込みを しなければならない社会が、まさに21世紀韓国社会の実状」とし「われわれは 1579日間の闘争の後に突入した集団ハンスト、「崖っぷち社会の崖っぷち闘争」 に注目する」と明らかにした。

[出処:ニュースセル]

民教協のクォン・ヨンスク労働委員長は、「整理解雇の後遺症で絶望で24人の 双竜車労働者たちが死んでいった」とし「双竜車解雇者の集団ハンストは誰も 歓迎しないが、双竜車問題の解決のために私たちすべてが力をあわせなければ ならない時」と強調した。

民教協進歩代案特別委のイ・ドフム委員長は「3日後には秋夕だが、解雇労働者 はハンストをしなければならない状況」とし「ひとつの会社で24人の労働者が 命を失ったのに、朴槿恵政権は彼らの葬儀場を全て壊してしまった」と批判した。

金属労組双竜車支部のキム・ドクジュン主席副支部長は「ハンストが七日目に なり、息苦しい。座り込みをしていた12人のうち一部は風邪をひいて苦しんで いる」とし「しかし私たちには選択の余地がない。一日もはやくハンストを終 えられるように、政府が積極的に動いて双竜車問題を解決しなければならない」 と明らかにした。

記者会見の参加者たちは「△朴槿恵(パク・クネ)大統領とセヌリ党の国政調査 の約束の即時履行、△解雇者全員復職、△非正規職解雇者を正規職として復職、 △24人の双竜車犠牲者の名誉回復と対策樹立、△2009年の殺人鎮圧責任者処罰」 を要求した。

これに先立ち、双竜車支部のキム・ドクジュン首席支部長をはじめとする解雇 労働者7人と民主労総のイ・サンジン副委員長、労働戦線のチョ・フェジュ代表 など12人は、9月10日から双竜車問題解決のために大漢門焼香所前で集団ハンスト に突入した。(記事提携=ニュースセル)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2013-09-18 01:42:58 / Last modified on 2013-09-18 01:42:58 Copyright: Default

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