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セジョンホテル交渉妥結...『非正規職の正規職化』勝ち取る

ストライキ38日で妥結...『雇用安定協約、団体協約遵守』に合意

ユン・ジヨン記者 2012.02.08 12:52

セジョンホテル労使がストライキ38日で交渉を妥結させた。

労使は2月7日午後3時から翌日の午前3時まで、12時間ほどのマラソン交渉の末、 非正規職4人の正規職転換と雇用安定協約遵守の明文化を骨子とする労使合意文 を締結した。合意文は8日午前5時頃、組合員賛否投票で最終的に可決した。

[出処:チャムセサン資料写真]

セジョンホテル労組のチョ・ジュボ副委員長は「非正規職4人は面接して正規職 に転換し、不当配転された3人の懲戒を前向きに検討することにした」として 「また外注化、用役化は雇用安定協約遵守協約を締結した2009年から今後5年、 一切の構造調整と外注用役化をせず、団体協約を遵守するという内容を明文化 した」と伝えた。

セジョンホテル労組は1月2日、民主労組弾圧と組合員不当配転撤回、適正人員 補充、2010年賃金団体協議履行の要求を掲げて無期限全面ストライキを宣布した。 3日からはホテルのロビーで無期限座り込みに突入した。

これに先立ちセジョンホテルは、複数労組施行後、交渉権を持つ民主労総所属 労組との交渉を忌避し、窓口単一化手順を踏まずに『世宗連合労働組合(連合労組)』 との非公開交渉を行い反発をかった。また使用者側と連合労組との交渉は労組の 建設から協約締結まで4か月しかかからず、たった2回の交渉で合意を締結した。

この過程でセジョンホテル労組副委員長をはじめ4人の労組幹部と組合員が不当 辞令を受けた。また使用者側は2003年に続き2011年にも『セジョンサービス (株)』という用役会社を作り、外注化を試みた。

一方、今回のセジョンホテルの交渉妥結により、サービス産業で広がる外注、 用役化と非正規職化の流れにある程度の突破口をあけられるという期待が集まっ ている。特に非正規職の正規職化闘争に正規職労働者が力を貸したことも成果 として残った。

チョ副委員長は「全てを勝ち取ることはできなかったが、非正規職正規職化を 実現した」とし「面接を口実に正規職転換が行われないのではないかという心 配もあったが、4人の正規職化が明文化されたので正規職転換には問題がないだ ろう」と伝えた。

セジョンホテル労使は8日午前11時30分、調印式を開いて、労使合意文を作成し、 ストライキに参加した組合員たちは来週から現場に復帰する予定だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-02-09 11:46:55 / Last modified on 2012-02-09 11:46:56 Copyright: Default

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