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希望テント村『2次包囲の日』、3千人の参加を予想

「双竜車だけでなく、整理解雇のる問題を解決しよう」

シム・ヒョンホ メディア忠清記者 2012.01.13 18:04

1月13日、希望テント村『2次包囲の日』を迎えた金属労組双竜自動車支部と 連帯団体は入居者の受け入れの真っ最中だ。

双竜車支部と希望テント村参加者は、この日午後7時から『2次包囲の日』を行う。 支部によれば、今回のイベントには2000人ほどの金属労組拡大幹部と1000人ほどの 労働者、学生、市民が参加する。

希望テント村の『2次包囲の日』の一日村長は、民主労総のキム・ヨンフン委員 長が引き受けることにした。1次包囲の日には健康上の理由で参加できなかった キム・ジンスク民主労総釜山本部指導委員が参加する予定で関心が集まっている。

今回のイベントは、闘争発言と文化公演で1部、2部が進められ、夜12時からは 3部の文化大騒ぎと『希望テント労働者参加団』の希望テント村拡大のための 労働者の話の広場が行われる。

希望テント村のコ・ドンミン青年会長は、「2次包囲の日で、双竜車の整理解雇 問題の解決だけでなく、整理解雇全般の問題解決に動く」、「今日は整理解雇 に怒る労働者、市民がしっかりした包囲作戦を行う」と強調した。

一方、双竜車支部は、入居者のために1000人分の食事を準備し、工場の周辺に は1次イベントの時のように連帯団体の食べ物ブースが設置されている。また 『非正規職ない世の中作り』による『ぶんぶんバザー会』も準備を終え入居者 を待っている。これらの団体は収益金の全額を双竜車支部に伝える。(記事提携= メディア忠清)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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