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KEC、166人の大規模整理解雇を断行

1月1日、大規模昇進、年俸引上げ進行...「整理解雇の正当性はない」

ユン・ジヨン記者 2012.01.13 16:22

(株)KECが結局166人の大規模整理解雇を実施した。

亀尾KECは、1月13日、生産職と事務職166人の整理解雇を大邱雇用庁亀尾支庁に 申告した。また、会社は現場労働者との面談で、解雇当事者に『整理解雇予告 通知書』を渡した。整理解雇人員はKEC全労働者800人の20%に達する。

これに先立ち、KECは昨年10月、韓進重工業整理解雇問題が妥結した日に労働者 229人の整理解雇の計画を発表した。会社は労組側に数年間の累積赤字で人員の 削減または賃金100億の削減を要求し、労組は経営状態に関する資料公開を要求 したが受け入れられなかった。

特に、11月には会社が整理解雇により、管理者と役員の賃金を上乗せすること にした事実が明らかになり、整理解雇の正当性に関する議論が提起された。

会社が作成した資料によれば、KECはストライキ参加組合員全員を解雇した後、 73億ウォンの財源を作り、残った労働者の賃金を削減し、43億の追加財源を作 る計画だ。該当財源を役員と管理者の賃上げに活用するということだ。

実際に今年1月1日付でKECは109人という大量の人員に昇進昇級と年俸引上げを 行った。そのため労組は今回の整理解雇が役員と管理者の年俸を上げるための 財源なっていると主張している。

そればかりか、労組側は2010年に労組を破壊するために用役を雇用した人件費 だけでも56億にのぼるとし、労組破壊費用を組合員に要求して、経営上の困難 だと言うのは容認できないと反発している。

金属労組亀尾KEC支会は1月13日に声明書を発表して「KECは最近最低賃金法違反 で代表理事が処罰された」とし「現場職の労働者には最低賃金以下の賃金しか 払わず、賃金カットまで強要しながら、管理者には大規模な昇進昇級で年俸を 上げるKECには、整理解雇の正当性が見出せない」と批判した。

支会は続いて「経営にどんな権限もない労働者がこの不道徳な企業から無惨に 生存を踏みにじられていることをそのままにしていない」と警告した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-01-14 07:52:19 / Last modified on 2012-01-14 07:52:19 Copyright: Default

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