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双竜車使用者側、希望テント村の野宿座込場を強制撤去

労組「使用者側、玉砕ストライキの時のようにまた労働者間の対立を誘発」と憂慮

シム・ヒョンホ記者 2011.12.26 19:47

双竜自動車平沢工場正門の前に設置されていた『希望テント村』野宿座込場と 周辺の横断幕が使用者側により、強制撤去された。

▲双竜自動車支部が会社の野宿座込場撤去に抗議している。

12月26日午後4時40分頃、双竜自動車使用者側の関係者約30人が工場の前で集会 を開くという理由で、野宿座込場を強制撤去した。金属労組双竜自動車支部(以下 双龍車支部)の野宿座込場は、12月8日に警察と撤去班により正門前希望テント村 が撤去された後に設置された。

この日の午後、使用者側関係者と市庁関係者が労組事務室を訪問し、工場正門 周辺の横断幕と野宿座込場撤去を要求したが、双竜車支部が受け入れず緊張が 漂った。

その後、使用者側は退勤時間になると動きを早め、双竜車支部組合員が事務室 から外に出ない状況で、迅速に野宿座込場を撤去した。同時に工場正門の前の 道路上に赤いスプレーで線を引き「私有地だから線の外に出ろ。集会を始める」 と言って組合員たちを押し出した。

すぐ双竜車支部は使用者側の関係者が集会をしている所の直前で1人デモを始めた。 使用者側は集会を進め、支部事務室向かい側の駐車場の塀に設置されている連帯 団体の横断幕を全て撤去した。彼らは『塀が私有地だからだ』と説明した。

▲使用者側の関係者が野宿座込場を撤去した後に集会をしている。

双竜車支部のコ・ドンミン財政部長は「使用者側が7日に工場正門前の希望テン ト村を撤去した後、今度は野宿座込場を全て撤去して、敏感に反応している。 会社は警察、検察、地方自治体などに請願を提起する形で解決しようとしたが、 うまくいかないので直接動いたようだ」と説明した。

続いて「今日の事は、2009年の労労対立と同じ状況を誘発する出発点になるだ ろう」とし「その時と違うのは、こちらの数が不足していることだ。連帯が 必要だ」と強調した。

一方、双竜自動車支部は来年1月13日、第2次『工場包囲の日』を計画しており、 会社との衝突は続くものと予想される。(記事提携=メディア忠清)

▲使用者側の関係者が工場の前に赤いスプレーで線をひいている。

▲支部事務室向い側にある駐車場の塀に設置された横断幕が撤去された。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-12-27 20:00:29 / Last modified on 2011-12-27 20:00:30 Copyright: Default

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