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希望テント村わっとクリスマス、「ふれあい広場」を作る

1次工場包囲の日...2日間の日程で千人参加予定

ウ・ヨンヘ記者 2011.12.23 17:58

厳しい寒さがやってきた12月23日、双竜車平沢工場前の希望テント村は、 『わっとクリスマス』イベントの準備で忙しい。

双竜車解雇者と双竜車希望テント村の参加者は、12月23日を『双竜車1次工場 包囲の日』に設定し、双竜車平沢工場前に集まって『わっとクリスマス』の イベントを行う。

双竜車支部によれば、今回のイベントには約千人の学生、労働者、市民、障害者 などが参加する予定だ。また昨年の夏に希望バスが行った釜山韓進重工業労働者 とその家族30人ほどが希望テントに参加する。韓進重工業85号クレーンで高空 籠城をしたキム・ジンスク民主労総釜山地域本部指導委員はまだ健康が全快せず、 参加できない。

希望テント村の参加者は、千人分の食事と舞台設置、付帯行事を準備している。 双竜車平沢工場の進入路には、共に生きようという平和のツリーがたてられた。 双竜車支部の組合員は文化公演を準備するなど、お客さんの応対に忙しい。

双竜車の構造調整以後、19人目の死に接した双竜車支部と家族、地域団体は、 今回の希望テント設置について「20番目の死を防ぎ、社会的殺人である整理解雇を 撤回しろ」という要求で希望テントを始めた。

『わっとクリスマス』は、午後4時30分にプレ・イベントとして「希望テント村 入村式および出逢いの広場」を始め、午後7時に「希望テント村住民交流会」の 文化祭、午後9時には「連帯のハンマダン、わっとクリスマス」のメイン・イベ ントを進める。

わっとクリスマス イベントを企画した双竜車支部のコ・ドンミン財政部長は、 「個別の市民からたくさん連絡がきた。多くの人が激励と参加をくれて、子供 たちと一緒にテントを担いでくると行った」として感謝の挨拶を伝えた。

彼は引続き午後9時のメイン・イベントについて「多様な文化公演と映像、付帯 行事が行われ、『希望ミニバスと労働者の話広場、学生キャンプ、大騒ぎなど が続く」と説明した。

続いて彼はイベントの日程について「午前3時まで程度と見ているが、準備して いる薪がすべてなくなるまで続きそうだ」とし、「イベントは平和に行なわれ るだろう。工場進入などは全く計画していない。搾取され苦しむ人々の連帯の 空間だ」と付け加えた。

コ・ドンミン財政部長は「双竜車は労働弾圧と過度な公権力の暴力、食い逃げ 資本を擁護する政府、非正規職労働者問題と解雇に対する社会的断絶による死 の標本だ。これは今の韓国の社会問題の集約型であり、双竜車だけの問題では なく私たちの問題、私の問題として、共に笑って共に解決しなければならない」 とし、希望テントとわっとクリスマスの内容を語った。

双竜車支部は、シートと薪、湯、コムタンスープは準備するが、あとの食事と 防寒用品は、参加者らが必ず持って来て欲しいと頼んだ。

一方、双竜車支部は希望テントを双竜車問題が解決するまで続け、1月13日に 2次工場包囲の日を行う計画だ。(記事提携=メディア忠清)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-12-24 03:12:41 / Last modified on 2011-12-24 03:12:51 Copyright: Default

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