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キム・ジンスク「解雇者の意見を尊重する交渉結果を望む」

「人の命で駆け引きをすることでもない...」

チョン・ヨンギル修習記者 2011.09.14 11:03

85号クレーンで秋夕の連休を送ったキム・ジンスク指導委員が、9月13日にSBS ラジオの〈キム・ソウォンのSBS展望台〉とのインタビューで、秋夕前に霧散した 韓進重工業の労使交渉の結果についての心境を明らかにした。

キム指導委員は「組合員はもちろんだが、多くの人々が、とにかく秋夕は越さ ないでほしいと期待して見守っていましたが、残念なことに秋夕を越えること になった」とし「使用者側では初めは3年、2年6か月、2年、このように案を出 していますが、それ自体、使用者側が交渉にまったく本気ではないということ ではないか。人の命で駆け引きするわけでもないのに、初めから2年が可能なら 2年と言えば良いのに、ところがそうせず話すたびに出してくることが私たちを さらに怒らせる」と労使交渉の決裂による心境を伝えた。

9月7日に開かれた労使懇談会で、労働部が出した失業給付が終わる時点の6か月 後の復職案について、労働側は受け入れたが使用者側は2年後の復職を固守し、 交渉が決裂した。

続いてキム指導委員は復職時点の合意がなければクレーンから降りるつもりは ないかという質問に「交渉内容について私が是非を言って介入する余地はほと んどない。さらに金属労組も、韓進重工業支会も、すべてがからんでいるとい うような部分もある。とにかく解雇者の方々の意見を最大限尊重する交渉結果 を出してほしい」と答えた。

韓進重工業が新入社員を採用するという知らせについて「それは、儀礼的にし てきた職業訓練生募集ではないのか。法律で職業訓練生を選ばなければいけな いが、今まで職業訓練生を選んで正規職として採用したケースは殆どない」と し「労働者をクビにして放り出し、新しい人を選ぶなど、誰が見ても納得でき ない問題だ。余力があれば、まず解雇された労働者を復職させることが優先だ」 という立場を明らかにした。

9月7日、趙南鎬(チョ・ナモ)韓進重工業会長とホ・ナムシク釜山市長が会った。 この席でチョ会長は、韓進重工業は絶対影島造船所を離れないと明らかにした。 これについてキム指導委員は「馬山にもあって、蔚山にも工場があった。その 工場を撤収する時も同じ約束をした。しかし工場を撤収してみんな影島にきた」 とし「2年間に3000人以上の労働者が工場を離れる状況で、果たして工場を維持 する意志があるのか疑わしい。そんな言葉を信頼するには、整理解雇者の復職 がなければ、工場正常化はできず、維持もできない」と伝えた。

一方、キム指導委員は、85号クレーンで252日間座り込みをしており、クレーン 死守隊4人も80日間座り込みをしている。クレーン死守隊の4人のうちシン・ ドンスン組合員はハンスト31日目になる。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-09-15 01:37:07 / Last modified on 2011-09-15 01:37:12 Copyright: Default

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