| 韓国:バス正常化対策委、原因も知らずにストを非難 | |
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バス正常化対策委、原因も知らずに「バス・ストライキを非難」民主労総全北本部、「バス・ストライキ歪曲、糊塗、非難を止めろ」
キム・ヒョンジン記者 2011.01.21 11:47
民主労総全北本部は、仮称「バス正常化市民対策委」の記者会見はバス ストライキを貶めるものだと強く反発している。 全州圏の在来市場商人連合会などで構成された「バス正常化市民対策委(以下 対策委)」は、1月19日に全州市庁で、バス労働者のストライキは「名分のない ストライキで、労労間の勢力争いであり、22日までに正常化しなければ、告発 措置などを取る」ことを骨子とする記者会見を行った。 バス事業主の主張をそのまま書き写したようなこの日の記者会見に、民主労総 全北本部は「事業主の立場をただ代弁する対策委」と遺憾を示した。 全北本部は「この5か月間、バス事業主と関係機関に平和な解決を訴えたが全く 無視され、解決策がないため、法的手続きによりストライキをした」とし、 「問題解決を遅らせてきたのはバス事業主と関係機関だ」と主張した。 彼らは韓国労総と民主労総間の勢力争いという指摘には「事業主がバス労働者 ストライキの正当性を貶めるために歪曲した」と反論し「今回のバス労働者の ストライキは、民主労組を認めず交渉を拒否し、組合員に不当解雇や不当懲戒、 不当配車をしている事業主に対し、労働三権を認めさせる闘争」だと強調した。 これとともに民主労総は「在来市場商人の生存権保護のために努力を続ける、 社会的弱者層の交通の便の解消と、大衆交通の公共性強化のためにバス事業主 との合意による早急な解決に力を入れる」と付け加えた。 ストライキの原因も知らずに行われた記者会見
▲市民対策委の主張は「交渉は後回しにして、まず運行を再開しよう」という事業主の主張と似ていると指摘される。写真は全州市内バス5社代表による12日の交渉場面. [出処:チャムソリ] 一方、バス正常化市民対策委の記者会見文の内容は、韓国労総全北本部と事業 主の主張と同じだという指摘について対策委のチョ・ヒョンゴン スポークスマ ンは「会見文に明示された『不法ストライキ』は、ストライキが始まった後、 バス組合員の運行妨害などの不法な行為の部分を指摘する言葉」で問題ないと いう反応を見せた。 チョ・ヒョンゴン氏は事業主がこれまで主張してきた「民主労総と韓国労総の 勢力争い」と主張した背景には「関係者の意見を聴取しての結論」と断言した。 韓国労総の主張に似ているという質問には「官営団体に近い韓国労総の意見と 同じなら、そもそも会見文は出さなかった」と声を高めた。 対策委の構成員である全北商人連合会のイム・スンギ会長と、豊南門商人会の キム・ホンギ会長は、「労組、事業主、市の3者が会って伝統市場の書き入れ時 である旧正月前に正常化してほしいという意味で一緒にすることにした」と 対策委を構成した背景を説明した。 だが彼らはそもそもストライキの原因と状況についての質問には「正確な内容 は、記者会見を作成した報道担当者が知っている。私たちはよく知らない。バス の正常化を望む気持ちで一緒にしただけだ」と話し、市内バスの正常化を望む 核心的な構成員が、一か月以上、全州市内でストライキをしている理由も知ら ずにストライキを貶める記者会見に参加したという非難は免じ難いようだ。 (記事提携=チャムソリ) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-01-22 23:09:54 / Last modified on 2011-01-22 23:09:55 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |