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建設労働者闘争決意大会「われわれは必ず勝利する」

5月末まで集中交渉、6月再ストライキ突入

チョ・ソンウン記者/ 2010年05月12日20時12分

4月12日にストライキ出征式を開き、一か月ほど全面スト闘争を続けている蔚山 建設機械支部は、韓国土地住宅公社、KCCなどのゼネコンと5月末まで集中交渉 の局面を持ち、団体協約が締結できなければ現場を再組織して6月には再ストラ イキに突入すると明らかにした。

蔚山建設機械支部は12日午前10時30分、ウジョン洞革新都市の前で「蔚山建設 機械支部全面ストライキ闘争勝利のための建設労働者闘争決意大会事前大会」 を開催した。

事前大会には蔚山、慶南、釜山圏域建設労働者たちが参加した。

蔚山建設機械支部のキム・ナグク支部長は大会発言で「昨年10月からこの闘争 を準備してきた。2月19日、蔚山市庁前に500人が集結し、一日警告ストライキ、 3月には8出5退闘争で、8時間労働制が現場の大勢であることを確かめて、一部 では8時間の団体協約を締結した。4月12日に全面ストライキを出征式をして、 26日からは全面的なストライキを続けてきた」と闘争の経過を報告した。

続いて「今日の全面ストライキで、ここに集まった理由は、まさに韓国土地住 宅公社とKCCのためだ。韓国土地住宅公社は標準賃貸借契約書を拒否している。 だが革新都市は放棄しない」と明らかにした。

また「今日でハンスト6日目だ。今日から現場を再組織するためにハンストを解 いて事務室に復帰する。掘削機の仲間たちに事務室ごとに会議をするよう頼ん でいる。蔚山地域建設現場のすべての事務室を回る。ストライキに賛同してく れと説得し、組織して、韓国土地住宅公社にはネズミ一匹も入れなくし、必ず 屈服させる」と以後の計画を明らかにした。

キム・ナグク支部長は「今、蔚山のほとんどの現場で一日8時間標準賃貸借契約 を締結、履行している。ある組合員が『病気になっても仕事の後で病院に行け なかったが、今は病院に行ける、8時間労働制をぜひ守らなければならない』と 訴えた」とし「私が望むたった一つのことは、この闘争に必ず勝利して建設労 働者の恨みをはらすこと、8時間労働制を勝ち取ること」と強調した。

蔚山建設機械支部は5月18日から韓国土地住宅公社とKCCを糾弾する映像を製作 し、蔚山地域宣伝戦を進める予定だ。

韓国土地住宅公社との交渉

5月12日11時、韓国土地住宅公社会議室で交渉が行われた。この日の交渉には、 建設労組のパク・テギュ副委員長、キム・ナグク支部長、チャン・ヒョンス支 部事務局長が参加、使用者側からは韓国土地住宅公社革新都市団長と各工区の 監督官が参加した。

革新都市団長は「標準賃貸借契約書を書くように促している。だが、施工者に 強制する条項はない。国家事業に支障があってはいけないので対話の場を作り、 しっかり合意できるように施工者に促している」と明らかにした。

チャン・ヒョンス事務局長は「蔚山地域の90%が標準賃貸借契約書を作り8時間 をしている。中小規模の建設業者は革新都市だけを言う。革新都市9時間の話が 出てくるのに、なぜ私たちだけやるのかとわめいている。駅中心圏など大型ゼ ネコンの一部も協約を締結した。だがKCCはとにかく9時間だという。10時間し ないなら出て行け、労組と対話する理由はないと、対話も拒否している。KCCな どの大型ゼネコンと対話する席を用意しろ」と要求した。

革新都市団長は「各工区の監督官を通じ、施工者と対話の場を作るように措置 する」と明らかにした。この日の交渉は、革新都市団長が「各施工者との対話 の場を作る」という立場を確認して終わった。革新都市KCCなどの施工者と蔚山 建設機械支部の交渉は5月13日に行われる予定だ。

記者会見、建設労働者に8時間労働を全面実施しろ
蔚山市は事態の円満な解決のために積極的に仲裁しろ

蔚山建設機械支部のキム・ナグク支部長、建設プラント労組蔚山支部のパク・ ヘウク支部長と、国民参与党、民主労働党、民主党、社会党、進歩新党など、 蔚山地域の野5市党の委員長は5月12日午後1時30分、蔚山市議会プレスセンター で記者会見を行い「韓国土地住宅公社、韓国道路公社、蔚山都市公社、そして KCCなどの大型メジャーゼネコンは地域ですでに形成されつつあり、地域の建設 労働者が切実に願う8時間労働制を全面的に受け入れて実施せよ」と要求した。

また「蔚山市がストライキ事態の長期化による事態の悪化について介入し、該 当発注庁、施工者と建設労組間の円満に合意できるよう積極的に仲裁しろ」と 要求した。

蔚山地域の野5党は「建設労働者に賃金カットのない8時間労働を保障して未払 い、留保賃金、建設機械賃貸料支給遅延を防ぎ、建設機械標準賃貸借契約書、 勤労契約書の完全定着の先頭に立つ」と約束した。

続いて「部分別の他地域の車両雇用と建設業者が保有する装備での施工を優先 することについて厳重に制限し、建設現場の不公正な下請け慣行を徹底的に防 ぎ、地域建設業者の大規模現場への施工参加拡大に最善を尽くす」と述べた。

また「施工参加者制度の復活とは無関係に徹底的に直接雇用制を実現し、専門 建設協会などの使用者団体と労働組合団体の間での地域的賃金団体協約の締結 を助け、地域建設労働者を優先雇用するために行政的支援をする」と約束した。

建設労働者闘争決意大会

建設労組は12日午後2時、蔚山市庁前で「蔚山建設機械支部ストライキ闘争勝利 のための建設労働者闘争決意大会」を開催した。

この日の大会には、キム・グムチョル建設労組委員長をはじめとする役員たち、 建設労組各地域支部長らと1500人余りの組合員が参加した。

建設労組のキム・グムチョル委員長は「蔚山建設機械支部の闘争の正当性を共 有し、連帯するためにここにきた」とし「蔚山支部の模範的な闘争で今、建設 現場の雰囲気が変わっている。今は建設現場も8時間にしようという信頼と確信 が広がっている。建設労組が先頭に立ち蔚山支部の闘争を勝利させる」と述べた。

蔚山建設機械支部のキム・ナグク支部長は「地域の小さな建設業者は8時間要求 事項を聞き入れたのに、またストライキかとわめく。その理由は、韓国土地住 宅公社が8時間労働を履行していないから」とし「韓国土地住宅公社は容認でき ず、退くこともできない。現場を組織しなおして、韓国土地住宅公社とKCC資本 をひざまずかせる」と決意を明らかにした。

キム・ナグク支部長と同調ハンストをしている建設労組釜蔚慶キム・グンジュ 本部長は「資本主義の世の中は、建設労働者を捨てたようだ。キム・ナグク支 部長と共に野宿ハンストをしても、誰も来ない。彼らはきっちり昼休みし、退 勤するのに、8時間労働を守れといっても無視する」、「私たちが団結して闘争 し、資本家を粉砕する闘争を組織しよう」と訴えた。

大会に参加したある組合員は「早朝に起きて、星を見ながら出勤し、星を見な がら退勤する。もう余裕を持って暮さなければならない。これ以上の理由はな い。とにかく8時間にしなければならない。戦って8時間労働を必ず勝ち取る。 闘争っているわれわれは今日にでも必ず勝利する」と自信を明らかにした。

決意大会を終えた集会隊伍は大和江高水敷地までデモ行進して、整理集会を開 き解散した。(記事提携=蔚山労働ニュース)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-05-13 04:23:10 / Last modified on 2010-05-13 04:23:11 Copyright: Default

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