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「ヴァレオ、ストライキを組織できないように支部長に逮捕令状」

警察、ヴァレオ職場閉鎖関連、金属労組慶州支部に押収捜索

キム・ヨンウク記者/ 2010年03月16日11時48分

3月16日午前、慶北道の慶州警察署がヴァレオ電装システムズコリア(株)の職場 閉鎖で労組ストライキと関連して、全国金属労組慶州支部事務室を押収捜索し た。警察は朝7時に慶州支部事務室前を警察バス約20台で取り囲み、ノートパソ コン2台とコンピュータ8台をはじめ各種の文書と会議資料を押収した。

警察はまた3月4日に逮捕令状が発行されたヴァレオ・マンドのチョン・ヨンジェ 支会長の他に、ハン・ヒョソプ金属労組慶州支部長、シン・シヨン主席副支部 長にも特別勤務・残業拒否、部分ストライキ、全面ストライキなどで事業場の 業務妨害を主導した疑いで逮捕令状を発行、検挙をした。会社はヴァレオ支会 前職・現職幹部への損賠仮差押さえも請求している。

金属労組慶州支部はハン・ヒョソプ支部長の逮捕令状発給について「これ以上 ストライキを組織できないように警察が介入した」と見た。チェ・ミンソク金 属労組慶州支部宣伝部長は「すでに昨日と今日、支部の幹部たちが警察に出頭 するよう通知があり、支部長と副支部長はヴァレオ事態が終われば自主出頭を すると言っているのに逮捕令状を発行した」と明らかにした。

5千人減員、非正規職15%計画による指針

[出処:金属労働組合慶州支部ヴァレオ・マンド支会]

慶北道慶州龍江洞にある自動車部品会社ヴァレオ電装システムズコリア(株)は 2月4日に警備職組合員5人を現場に人事発令してその場に用役会社職員を投入さ せようとしたが、金属労組ヴァレオ・マンド支会は団体協約違反と反発してア ウトソーシング反対闘争をした。

会社は2月16日午前6時、労組の組合員に対してのみ職場閉鎖を公告し、用役会 社職員約200人を動員、正門を統制して労働者の出入防いだ。ヴァレオ労使団体 協約には「会社は経営上のやむをえない理由で生産部門の一部を用役または外注、 下請けに転換する時には組合と協議する」となっている。

労組は「フランスに本社があるヴァレオ資本が昨年5000人減員計画を発表して ヴァレオ空調コリア、天安工場を廃業し、本社の指針で非正規職を15%にすると いう指針があった」とし「今回の試みを防げなければ続々とアウトソーシング プロジェクトが施行され、組合員の雇用が不安になる」と明らかにした。

慶州支部組合員とヴァレオ・マンド支会組合員約600人は職場閉鎖17日目の3月 4日午前9時30分、拡大幹部ストライキの後、ヴァレオ・マンド会社前に集結し、 業務復帰のための現場進入闘争を試みた。この過程で会社が雇った用役が放水 銃と消火器を撃った。この日の進入闘争に参加した組合員は、午前11時20分頃、 慶州と浦項をつなぐ往復4車線の国道7号線を占拠した。この過程で金属労組慶 州支部とヴァレオ・マンド支会所属組合員32人が国道を占拠して交通を妨害し た疑いで警察に逮捕、連行された。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-04-04 09:25:09 / Last modified on 2010-04-04 09:25:11 Copyright: Default

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