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LNJ Logo 韓国:『現代車非正規職ストライキ関連3主体』会合
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[2信]現代車ストライキ3主体会議で結論出せず..夜に再開

金属委員長第1工場組合員と懇談会、現代車支部は緊急運営委を開催

合同取材チーム 2010.11.26 14:30

[2信]現代車ストライキ3主体結論出せず...金属労組委員長は占拠座込場へ

11月26日午後1時から始まった『現代車非正規職ストライキ関連3主体』の第2次 会議は、午後4時10分まで結論を出せず、金属労組パク・ユギ委員長が占拠座込 者と会うため直ちに蔚山第1工場に入った。

現代車支部は3主体会議の後、緊急運営委員会を支部事務室で開く。

▲金属労組パク・ユギ委員長とイ・サンス現代車非正規職支会長、現代車支部カン・ジョンヒョン組織強化室長が占拠座込場に入った。

現代車支部のカン・ジョンヒョン組織強化室長は、「第1工場の組合員と懇談会 をするためにパク・ユギ委員長が行く」とし、懇談会の後、午後5時30分に正門 前での集会を終え、また支部事務室で3主体の会議をすると伝えた。金属労組は 今日、正規職-非正規職の共同で残業(2時間)拒否闘争をすることに決め、 現代車支部拡大幹部は正門前で集会を開く。

現代車非正規支会のイ・サンス支会長は「3主体会議では何もまとまらなかった」 と述べた。

パク・ユギ委員長が占拠座込場に行き、イ・ギョンフン支部長が会議を開き、 支部次元の対策を悩む中、今後どのような結果が出てくるのかに関心が集まっ ている。

一方、3主体は24日の第1次3主体会議で会社側に特別交渉を要請して、ドンソン 企業の雇用保障を優先に問題を解決すると意見を集約したが、非正規労働者は 『非正規職正規職化』を要求して、3主体の意見案を廃棄することに決めた。

[1信]重い緊張感...『現代車非正規職ストライキ関連3主体』会合

現代車非正規職ストライキ12日目、11月26日午後1時に現代車支部事務室で金属 労組のパク・ユギ委員長、現代車のイ・ギョンフン支部長、民主労総のキム・ ジュチョル蔚山本部長、非正規職3支会長(全州カン・ソンヒ、蔚山イ・サンス、 牙山ソン・ソンフン支会長)が参加して『現代車非正規職ストライキ関連3主体』 第2次会議が開かれた。

彼らは24日の第1次3主体会議で会社側に特別交渉を要請し、ドンソン企業雇用 保障を優先に問題を解決すると意見を集約したが、非正規労働者は『非正規職 の正規職化』を要求して3主体意見案を廃棄することに決定し、2次会議は重い 雰囲気の中に緊張感まで漂った。

1次3主体の案について会社側は、支部との交渉ではなく『対話』をするとし、 歓迎した。(蔚山=メディア忠清、蔚山労働ニュース、チャムセサン合同取材チーム)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-11-27 05:05:24 / Last modified on 2010-11-27 05:05:32 Copyright: Default

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