韓国:李小仙、キム・ジュニル支部長に見舞い | |
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李小仙「生きてくれて、ありがとう」全泰壹烈士お母さんの李小仙、焼身したキム・ジュニル支部長に見舞い
キム・ドヨン記者 2010.11.02 14:48
李小仙(イ・ソソン)、全泰壹烈士お母さんが、焼身の後に病床にあるキム・ジュ ニルKEC支部長と会うために漢江誠心病院を訪ねた。 イ・スホ前民主労総委員長の助けを受けながら、集中治療室に入った李小仙オ モニは、金支部長の手を握って「頑張れ」「力を出せ」と励ました。話ができ ない金支部長はずっと首を縦に振っていた。 李小仙オモニは金支部長の焼身の知らせを聞き「とても驚いて心配した」とし 「頑張れと言ったので安心している」と話した。そして「生きてくれて、あり がとう」と話した。 李小仙オモニは病院を出て、金属労組のテントにも立ち寄った。民主労総のイ・ シウク金属労組副委員長と話をしながら、イ先生は亀尾現場について質問をし た。 ▲李小仙先生がイ・シウク金属労組副委員長と会いKECの状況を聞いている。 交渉が終わって金支部長が警察に捕まったことには「みんな準備していたんだ ね。本当に」とあきれるていた。 「亀尾にはたくさん行ったか」と確認もした。副委員長が「民主党のソン・ハッ キュ代表が行って会社の人と会ったが、懲戒という立場がとても強い」と話すと、 「誰を懲戒するのか」と語調を高めた。 副委員長はイ先生に「労働者たちががんばって、全泰壹烈士が望んだ世の中を 作れるようにする」と約束した。 李小仙オモニは断固として答えた。「共に戦えば勝てるんだ。やるだけやらな ければ。」 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2010-11-02 22:06:35 / Last modified on 2010-11-02 22:06:36 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |