韓国:ショベルカーの前で下半期の非正規闘争を宣言 | |||||||
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[フォト]ショベルカーの前で下半期の非正規闘争を宣言派遣法、間接雇用撤廃、下半期闘争決意文化祭
キム・ヨンウク記者 2010.10.30 11:02
2010年下半期の非正規職闘争決意文化祭が、不法派遣正規職化争奪のための 共同座り込み団と、キリュン非正規闘争勝利のための共対委の主催で10月29日 夜、キリュン旧社屋ショベルカー座込み場の前で開かれた。 この日の文化祭には、30日の非正規労働者大会を前に釜山から徒歩デモ行進を してきた特殊雇用職徒歩行進団と、ソウルの各地で座り込み闘争をしている非 正規、長期闘争労働者たちが集まった。また民衆歌手のチ・ミンジュ、ヨン・ ヨンソク、キム・ソンマン氏が参加した。 文化祭に参加したドンヒオート社内下請支会のイ・ベギュン支会長は「110日間 良才洞の現代起亜車前で座り込みして理解したことがある。ドンヒオートは、 現代起亜資本の鶏肋なのだろう。低費用、高効率という生産構造を作って手も 触れずに鼻をかめるような構造を作ったが、ドンヒオートが知られれば知られ るほど、現代起亜資本の道徳性に打撃が加わる感じを受けた。間接雇用と中間 搾取を合法化して固定させる動きを阻止して、私の子供が大きくなる前に間接 雇用を撤廃しよう」と声を高めた。 学習誌産業労組のカン・ジョンスク委員長も、「才能の労働者たちは見せるこ とができるあらゆる決意を見せたが、まだ問題が解けない。うんざりする長期 闘争事業場をもう終わらせなければならない。これ以上、見せて決意するもの がない程してきたが、私が全泰壹で、私がキリュンで、私がドンヒオートだと いう気持ちでまた決意して、もう終わらせる闘争をしよう」と話した。 キリュン分会のキム・ソヨン分会長は、「6年間戦って、多くの闘争事業場と会っ た。闘争する仲間が多くて1800日を越えても孤独でなかった。ドンヒオート、 才能、双竜車の労働者たちがあちこちで一緒に座り込み闘争をしているので力 が沸く。闘争はあちこちで雨後の筍のように闘う時、問題になる。必ず勝利し よう」と決意を明らかにした。 参加者たちは非正規職、特殊雇用、派遣法、間接雇用と書かれた箱を焼く象徴 儀式で文化祭を終えた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2010-10-31 16:45:57 / Last modified on 2010-10-31 16:46:06 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |