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韓国:クリスマスを迎えて江南聖母病院非正規職問題の解決を要求
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クリスマスを迎えて江南聖母病院非正規職問題の解決を要求

25日、闘争100日目の江南聖母非正規職

キム・ヨンウク記者 batblue@jinbo.net / 2008年12月25日12時00分

クリスマスにも非正規職問題の解決を要求する記者会見が開かれた。江南聖母 病院の非正規職労働者とカトリックの信徒、市民社会団体代表などは12月25日 午前10時、明洞聖堂正門前で『クリスマスを迎えてのカトリック江南聖母病院 非正規職問題解決要求市民社会団体記者会見』を開いた。

記者会見の参加者は「カトリックの名節といえるクリスマスの日、カトリック の事業場で血の涙を流す非正規職解雇労働者の問題を一日はやく解決するよう に、カトリック・ソウル大教区と信徒、市民に暖かい連帯と支援を要請する」 と訴えた。彼らは「主と聖母の祝福は貧しい非正規職労働者にも平等だ」と説 明した。12月25日は、江南聖母病院の非正規職労働者が闘争を始めてから100日 になる日だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-12-27 17:53:30 / Last modified on 2008-12-27 17:53:31 Copyright: Default

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