韓国:イーランド労組「ホームプラスは対話をしろ」 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.153(2024/4/26) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
イーランド労組「ホームプラスは対話をしろ」ホームプラスとの対話を求め、オープンする安養店前で野宿闘争
イ・コンマム記者
iliberty@jinbo.net / 2008年07月14日17時21分
非正規職の集団解雇によりストライキを始めてから1年が過ぎたが、問題解決の 糸口を見つけられないイーランド労使の対立は、ホームプラスがホームエバー を買収したことで新しい局面を迎えている。 5月14日、ホームプラスを運営しているサムスンテスコはイーランドリテイルの ホームエバーの全店舗を一括買収すると発表した。その後、イーランド一般労 組は1年以上行なわれているストライキに対し、ホームプラス側とさまざまな方 法で対話を試みたが、ホームプラスは8月中旬頃に終了する工程の通り、委員会 の企業結合審査後に対話をするという立場だという。イーランドは売却以後、 手を引いている。 そのためイーランド一般労組はホームプラス側に対話をさせるために明日(7月 15日)にオープンするホームプラス安養店の前で今日(14日)の夕方から2日間の 集中闘争を繰り広げる。 イーランド一般労組は「ホームプラスとの交渉成功のための闘争を、もっと強 力に展開するように決めた」とし「7月中に長期ストライキを勝利で終えるとい う切迫した決意」と述べた。これに対してイーランド一般労組のイ・ナムシン 首席副委員長は、「長期間戦ってきた組合員たちにとって、一日一日は苦痛の 連続」とし「企業結合審査がいつ終わるかわからず、買収過程で問題が山積し ている状況で、労使間の問題を早く解決することを優先させるべき」と話した。 イーランド一般労組の2日間の闘争は今日の午後7時30分から闘争文化祭を始め、 明日のオープン時刻に合わせた集中闘争と記者会見により進められる予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-07-22 03:21:56 / Last modified on 2008-07-22 03:21:57 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |