韓国:建設機械分科、「政府協約破棄の危機」 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第343回(2024/4/25) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.153(2024/4/26) ●フランス発・グローバルニュース第8回(2024/4/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
建設機械分科、「政府協約破棄の危機」現場では政府対策実行率0%
チョン・ムンギョ記者
moon1917@jinbo.net / 2008年06月20日15時39分
全国建設労働組合建設機械分科委員会は、国土海洋部が『標準賃貸借契約書履 行、公共工事油類支給』を約束したため、6月17日の午後からその内容が現場で 実践されているのかを確認するために現場ストライキに転換した。 現場ストライキの結果、国土海洋部の約束が守られていないことが明らかになっ た。6月20日現在、標準賃貸借契約書を作成した建設労組建設機械分科組合員は たった1人もいない。建設会社から油類支給の約束を受けた現場も一つもない。 建設労組建設機械分科は、国土海洋部が管理監督をしていないため、標準賃貸 借契約書が締結されないものと見ている。これに伴い、各地方自治体に告発状 を提出しようとしたが、所管ではないという理由で地方自治体は告発状の受付 さえ拒否している。 政府は「対策をたてたからストライキを撤回しろ」と言ったが、建設労組建設 機械分科は「対策は肯定的だと思うが、現場で確認しなければならない」と主 張してきた。 建設労組建設機械分科は「国土海洋部の対策が上京闘争を防ぐ見せかけだった と疑う」と主張し「協約を廃棄しろという主張が現場で沸き立っている」と伝 えている。 彼らは20日夜10時に緊急闘争本部会議を開き、今後の対策を議論する予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-06-21 09:30:15 / Last modified on 2008-06-21 09:30:16 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |