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完成車4社不参加の金属中央交渉、会社側一括提示案を提出

金属労組「後退案は受け入れない」 24〜26日に争議行為賛否投票

蔚山労働ニュース www.nodongnews.or.kr / 2008年06月18日11時40分

完成車4社が参加せず、金属労組と金属使用者協議会の第9次中央交渉が6月17日 午後3時に現代車文化会館で開かれた。

▲17日に現代車文化会館で金属労組と金属使用者協議会の第9次中央交渉が開かれた。

この日の交渉で、金属使用者協議会は「実際に完成車が解決すべき議題の部分 は受け入れが難しい」とし、一括提示案を提出した。

金属使用者協議会は、労働時間短縮と交代制改善、非正規職の段階的正規職化 方案などを労使共同研究チームで主要議題として扱い、元下請不公正取り引き 改善のために標準下請け基本契約書を作成するなどの案を一括提示した。

使用者協議会は、労組が要求した元請の使用者性認定は受け入れないと釘を刺 し、社内下請労働者の処遇改善と金属産業最低賃金に対しても現行維持の立場 を明らかにした。

金属労組は、使用者協議会の一括提示案に対して「ほとんどが現行のままか、 後退している」とし使用者協議会に案の再提出を要求した。

この日の交渉は、使用者協議会が24日に開かれる次に10次中央交渉で案を再提 出することにして終わった。

金属労組はこの日の中央交渉に先立ち、午後2時に蔚山市プレスセンターで記者 会見を行い、完成車4社の中央交渉参加を要求した。

金属労組は昨年、完成車4社と結んだ中央交渉参加確約書に基づき、完成車4社 に産別準備委への参加を要請し続けてきたとし「産別労使関係が時代的要求な ので、完成車4社は産別労使関係のための社会的責任に最善を尽くせ」と強調した。

また「今の対立の解消は、産別労使関係だけで解決できる」とし「社会発展と 経済発展を追求する産別交渉を、結局経営陣が拒否するのなら、金属労組は最 高経営陣に対して過去の不法経営と族閥世襲の行跡などを上げ、経営陣への 信任投票を強く検討・推進する」と明らかにした。

現代車支部の民主労総ゼネスト投票結果が在籍組合員の過半数を超さず、事実 上否決されたという一部の言論の報道に対しては「産別労組では、全産別組合 員の意志が重要であり、支部や支会の個別の投票結果は総集計という点からは 何の意味もない」と説明した。

現代車支部もこの日、声明を発表して「金属労組総投票の結果、在籍対応57%で 可決したので民主労総のストライキ賛否投票は可決された」とし「これまでの 現代車労組の時期にも、ある事業部で否決が多かったとしても、総集計で可決 すればストライキを行ったのと同じ」と付け加えた。

現代車支部は6月16日、米国産牛肉再協議などを要求する民主労総のゼネスト賛 否投票の結果、総投票の3万8637人中2万1618人(55.95%)が賛成、1万6813人 (43.51%)が反対で、可決したと発表した。

しかしこれに対して一部のマスコミは現代車支部のホームページに掲示された 2008年1月の全組合員数4万4566人に対し賛成率は48.5%で事実上否決だと報道し て論議をかもした。

現代車支部のユン・ヘモ支部長は「金属労組で民主労総のストライキが可決し たので、民主労総のストライキ指針を誠実に履行する」と明らかにした。

金属労組のチョン・ガプドク委員長は、完成車4社が産別中央交渉に臨まないの なら、20日に争議調整を申請し、24〜26日に争議行為賛否投票を行い、7月1日 から団体行動に出るほかはないと警告した。

一方、民主労総が6月には団体行動をしないと決めたことで、民主労総の米国産 牛肉全面再協議を要求するゼネストと、金属労組の中央交渉要求ゼネスト、公 共部門労働者の社会公共性争奪ゼネストが、7月に集中する可能性が高まった。

貨物、建設機械労働者のストライキが金属、公共労働者の7月のストライキと連 結するのかが注目されている。(イ・ジョンホ記者)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-06-20 07:39:06 / Last modified on 2008-06-20 07:39:07 Copyright: Default

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