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ドンヒオート、解雇労働者への暴行に続き、警察に告訴

「暴行された同僚と会う」二人の座り込み労働者緊急逮捕

メディア忠清 www.cmedia.or.kr / 2008年09月24日17時30分

忠南道瑞山市のドンヒオートから1次解雇通知を受けた5人の労働者のうち、解 約を通報されたチ・ビョンギル労働者が今日(9月24日)午後12時45分頃、社内食 堂で他の労働者に解雇の不当性を叫んで会社の警備に引っぱられて重傷を負い、 瑞山中央病院集中治療室に入院した。

状況を目撃したユ○○労働者によれば、自分に対する会社の監視と弾圧が激しく なり、昼休みに食卓に上がって同僚に解雇の不当性を叫んだ。すると警備二人 が彼を引っぱり、床に落ちたという。

目撃者によれば「その後警備は彼の首を足で踏んでずるずる引いて行き、彼が 抵抗しても同じ行動を繰り返した」という。彼は「意識はあるが手足を動かせ ない状態」で瑞山中央病院集中治療室に入院した。

ユ労働者によれば、現在偽装就業で解雇通知を受けた4人の労働者はこの事実を 聞いて会社正門で抗議しており、これに会社は「労働者が物流車を防いでいる」 とラインをたてたという。

チ・ビョンギル労働者は偽装就業で1次解雇通知を受けた4人の労働者とともに 10月18日付で解約通知を受けた。

2信

ドンヒオートが学歴未記載で1次解雇通知したパク・テス、イ・ベギュン労働者 を道路交通法違反で告訴し、二人の労働者が午後2時30分頃緊急逮捕され、瑞山 警察署大山地区隊に移送された。

また会社はまさに「二人の労働者が正門を防ぎ、物流車が会社中に入れない」 とし、業務妨害で二人の労働者を再度告訴、二人の労働者は午後4時頃瑞山警察 署に移送された。

パク・テス、イ・ベギュン、シム・イノ労働者はチ・ビョンギル労働者が警備 に暴行されたという知らせを聞き、12時50分頃に会社の正門に駆け付け、工場 に入れるよう要求した状況だった。

当時パク・テス、イ・ベギュン労働者は「チ・ビョンギル労働者が警備の暴行 で重傷を負ったという、同僚の状況が心配だ。チ労働者に会えるように会社の 出入りを止めるな」と叫び、正門で座り込みをしていた。

同時刻、学歴未記載で共に1次解雇通知されたシム・イノ労働者は、はがゆい気 持で会社の裏門に行き「会社の出入りを止めるな」と座り込みをしていた。

労働者によれば当時、会社の管理者、警備150人が彼らを防いだという。

会社は学歴未記載で1次解雇通知した4人の労働者の再審申請で、2次懲戒委員会 を開き、解雇を確定しなければならない。だがまだ解雇されていない3人の労働 者の会社出入を拒否し続け、チェ・ジニル労働者の出入だけを許可した。

現在、チェ労働者は再審申請をしている状態で、3人の労働者は昨日再審申請を しようとしたが、業者懲戒委員会委員長が正門に出てこず再審申請ができない 状況だと鬱憤を放った。

パク・テス、イ・ベギュン、シム・イノ労働者の再審申請は26日まで。(チョン・ ジェウン記者)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-09-26 05:28:59 / Last modified on 2008-09-26 05:29:00 Copyright: Default

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