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民主労総、今週末もイーランド売り場封鎖

民主労総の李錫行委員長、談話文で「熱い連帯が希望」

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2007年08月24日18時09分

李錫行、「売り場封鎖と不買運動でイーランド資本の実状を知らせる」

8月21日に民主労総が開いた代議員大会で、秋夕期間にイーランド売り場集中 打撃闘争計画を確定した中で、民主労総の李錫行委員長は談話文を出して組合 員の参加を訴えた。

民主労総は今週末(25日)にもイーランド売り場集中打撃闘争を行う計画だ。

▲先週末(20日)も民主労総は全国12のイーランド店舗を封じ込めた。/チャムセサン資料写真

李錫行(イ・ソクヘン)委員長は談話文で「イーランド闘争勝利のための民主労 総代議員同志の総力闘争決意に、イーランド-ニューコア同志はさらに強力な 闘争で応えてくれると約束している」とし「私たちの熱く濃い連帯が、運動の 希望だ」と代議員大会決定の意味を説明した。

続いて「必勝の確信は、素朴な女性労働者の切実な気持であり、1500万労働者 の切迫した気持」とし「さらに強力な売り場封鎖で非正規悪法の真実を知らせ、 同時に100万人不買運動でイーランド資本の野蛮な労働者弾圧の実状をさらに 知らせなければならない」と明らかにした。

現在、民主労総の1千人先鋒隊とニューコア-イーランド労組は、毎日首都圏地 域の売り場封鎖闘争を行っている。先鋒隊は8月末まで活動を続ける予定だ。

イーランド一般労組イ・ギョンオク副委員長、「最後までやらなければ」

一方、拘置所に収監されている指導部からのの手紙も到着している。イーラン ド一般労組は永登浦拘置所に収監されているイーランド一般労組イ・ギョンオ ク副委員長の手紙を公開した。イ・ギョンオク副委員長は、手紙で「今の無労 働・無賃金で私たちがくじけたら、永遠の生存権を放棄することになる」とし 「会社の軽薄な懐柔と脅迫に屈せず堂々としていれば、われわれは勝てる」と 組合員の闘争を要請した。

続いてイ・ギョンオク副委員長は「闘争をやめた瞬間、われわれは死ぬ。最後 までやりぬかなければならない」とし「苦しくても互いを信じ合い、最後まで 一緒にやろう」と伝えた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-09-01 22:44:39 / Last modified on 2007-09-01 22:44:40 Copyright: Default

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