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現代車支部、マスコミの歪曲報道に強硬対応

「報道機関訴訟と共に記者にも責任を問う」

蔚山労働ニュース www.nodongnews.or.kr / 2007年07月09日18時26分

金属労組現代車支部がマスコミの歪曲報道に対し、記者にも責任を問うとして、 強硬対応に出た。

現代車支部は6日、支部情報誌で「賃団闘を控えて守旧・保守言論の魔女狩り に対し、はっきり代価を支払わせる方針」、「韓米FTA阻止のための6月ストラ イキについて、悪意の歪曲小説を書いた守旧・保守報道機関の記者に、必ずそ の責任を問う」と明らかにした。

続いて「悪意の歪曲記事を書いたすべての報道機関に対して言論仲裁委への提 訴と損害賠償請求訴訟をする計画」で「特に悪意の歪曲小説を越えて、自ら良 心を投げ捨てた記者と詐欺小説で意図的に現代車支部を陰湿な攻撃した記者、 常識を越えた記者には該当報道機関への損害賠償訴訟はもちろん、記者に対し ても必ず責任を問う」と強調した。

現代車支部が訴訟の対象として狙う報道機関は聯合ニュースと文化日報。

現代車支部はこれらの報道機関が「ねつ造記事と歪曲記事で現場の混乱を誘導 した」と訴訟の理由を明らかにした。

直接記事を書いた記者にも実名で責任を問うという立場だ。

現代車支部は聯合ニュースのソ・某記者と文化日報のチョ・某記者を指して、 出入統制と告訴告発、損害賠償請求訴訟など、可能なすべての措置でその責任 を問うと明らかにした。(イ・ジョンホ記者)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-07-11 15:17:40 / Last modified on 2007-07-11 15:17:41 Copyright: Default

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