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民主労総、連盟別国会前集中闘争進行

公共連盟約100人が 集団野外ハンストに突入

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2006年12月12日17時51分

公共連盟、抗議書簡を送り「労使関係ロードマップ公共労働者スト権完全禁止」を糾弾

民主労総は12日から連盟格別総力闘争を進めているが、12日は公共連盟、 全教組、全国公務員労組、大学労組などがヨルリンウリ党の前と国会前で 集中集会を開いた。

公共連盟は12日から15日までの集団ハンストに突入した。公共連盟は去る 8日に国会の環境労働委員会を通過した労使関係ロードマップに含まれる 必須共益事業場の大部分を加盟労組にしている。そのため公共連盟はずっ と職権仲裁廃止と必須共益事業場廃止を要求して闘争してきた。

公共連盟は先日発足した公共サービス労組の幹部と必須共益事業場労組の 委員長を含む約100人が集団ハンストに突入した。公共連盟は国会議長、 ヨルリンウリ党、ハンナラ党に抗議書簡を送ることもした。

公共連盟は抗議書簡で「(国会環境労働委員会を通過した)法案には、職権 仲裁制度を廃止する代わりに必須維持業務の義務を賦課しているが、その 範囲について労使間で合意できなければ労働委員会で決めることになって いる。これまでの職権仲裁制度が持っていた労働基本権侵害の延長でしか ない」と指摘し、「これまでの緊急調整制度を温存し、必須共益事業場に 事実上の3重の規制をかけてスト権を完全に禁止させている」とし、 「公共連盟はこれを正面から否定して通過阻止闘争を展開する。国会 本会議を通過しても、即刻無効化の闘争と共に全面再改正闘争に突入する」 と明らかにした。

チャムセサン資料写真

「壁がいくら高くても乗り越える」

ヤン・ギョンギュ公共連盟委員長は国会前で開かれた決意大会で「われわ れの戦いは終わった、もうどうしようもないと言っている人がいる」とし、 「始まってもいない戦いで負けたと言うのなら、これまでどんな戦いをし て、勝ってきたのか。壁がいくら高くても越えられる」と語り、15日には 力強く総力闘争を組織するよう訴えた。

民主労働党のイ・ヘサム最高議員も連帯発言で「国会の人たちは、常識が 通じない人だ」とし、「非正規悪法が通過した時も、もっと激烈に防ぐこ とができずに申し訳ない」と語り、「この国は総体的な矛盾の塊りだ」とし 「韓国社会が総体的に変わらなければわれわれの闘争を止められない」と 声を高めた。

11日から国会前でのハンストに突入したチョ・ジュノ民主労総委員長は、 「組合員たちは疲れているようだが、非正規法案が提出されれば、ロード マップが提出されれば、またFTAが始まれば、必ず闘争で応えてきた」と し、「今日から始まる民主労総の新しい闘争、現場を組織して総力闘争を つくり出し、必ず勝利する民主労総になろう」と語った。

一方、13日には事務金融連盟、サービス連盟、言論労組、女性連盟、 化学繊維連盟、タクシー連盟などが国会前集中闘争を行い、 14日には金属連盟と保健医療労組が集中闘争を行う。

民主労総は集中闘争の力を集め、15日には最低2時間以上の全組織の 全面ストと全国同時多発集中闘争を進める計画だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-12-13 09:42:49 / Last modified on 2006-12-13 09:42:50 Copyright: Default

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