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国会内外、野宿徹夜座り込みが続く

非正規法案強行通過を糾弾、 民主労総・民主労働党が座り込みに突入

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2006年12月07日18時42分

民主労働党、「卑怯な政府、無能の執行官国会」

民主労働党の議員が国会本会議場前での徹夜座り込みに突入した。11月30日の 非正規関連法案の強行採決に続き、労使関係ロードマップ、私立学校法関連改 正案、基礎年金法案などの法案が相次いで通過することが予想されるためだ。 徹夜座り込みは6日夕方の議員団緊急会議で決定されたという。彼らの徹夜座 り込みは国会本会議が終わるまで続く予定だ。

民主労働党議員団は徹夜座り込みに突入するにあたり記者会見を行い、徹夜座 り込みを「大統領、政府、巨大両党に送る民主労働党の警告」と説明した。

彼らは記者会見文で「政府は強者に弱く、弱者に強い卑怯の典型を見せている」 とし「続出する不動産問題、非正規職問題、二極化問題など、多くの重大懸案 と葛藤について政府は既得権と手を握って労働者庶民を敵に回した。国会は、 政府の無能と実情の執行官役をしている」と政府と巨大両党を強く非難した。

続いて「国会は、失敗した政治の現場、民生蹂躙の現場になっている」とし、 「民主労働党は徹夜座り込みで庶民大衆に国会の実状を告発しようと思う」と 声を上げ、「政略的な既得権中心の政治を巨大両党が続ければ、民主労働党の 闘争はさらに高く広範囲に展開される」と警告した。

民主労総も国会前で2日間の全幹部野宿座り込みに突入

民主労総も、非正規法案強行採決に抗議し、労使関係ロードマップの強行採決 を阻止するため、7日から8日まで国会前での全幹部上京野宿闘争に突入した。 民主労総は汝矣島文化公園に150余棟の座り込みテントを張って野宿座り込み を行う計画だ。これは6日の緊急産別代表者会議で決定された。

7日午後進められた決意大会で民主労総のチョ・ジュノ委員長は「今日と明日 の闘争は、これまでの闘いで疲れた組織を取りまとめて幹部たちが最後の渾身 の力を傾ける闘争」とし「わが隊伍が一つでも分裂すれば、彼らはその暇に入 り込み、彼らの要求のとおりに強行採決するだろう」と野宿座り込みに積極的 に合流することを訴えた。

続いて全国非正規労組連帯会議のチョン・ウィホン共同議長は闘争発言で「わ れわれは重要な局面を迎えている」とし「われわれは民主労総10年をむかえ、 また堅固な中心を立てなければならない。産別労組建設運動とともに1500万の 労働者をまた結集する闘争をしている」と述べ、「強力な連帯闘争でぜひとも 勝利しよう」と声を高めた。

労使関係ロードマップ、年内通過有力

一方、労使関係ロードマップは現在、国会環境労働委員会の法案審査小委で議 論されており、8日も議論が続けられる予定だ。もし労使関係ロードマップが 8日の環境労働委法案審査小委を通過すれば、ヨルリンウリ党とハンナラ党は 11日から15日までの臨時国会招集に合意、年内に通過すると予想されている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-12-08 11:02:48 / Last modified on 2006-12-08 11:02:49 Copyright: Default

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