本文の先頭へ
貨物スト, 段炳浩委員長一問一答
Home 検索

編集2003.05.14(水)14:00

段炳浩委員長一問一答

段炳浩民主労総委員長は14日、ソウル永登浦民主労総事務室で開かれた緊急記者会見で 「物流大乱事態を防ぐために政府が対話をはじめるべき」と述べた。

チョンホフィ運送荷役労組事務処長との共同会見で段委員長は「民主労総は事態の 円満な解決のために交渉・調整役をするつもりだが、警察力投入時は政府との 全面対決に向かわざるをえない」とし、対話と闘争の両面に同じ比重をかけた。 以下は段委員長との一問一答.

--今、釜山の状況は

事務処長)この時間に集結中だ。昨日、警察が鉢巻きを巻いていさえすれば、 無条件に連行するという方法で過剰対応したことで、組合員が非常に激昂しており、 不必要な物理的衝突が憂慮される。これに伴い、衝突を防ぐために集会を開き、 組合員に状況を説明している。

(段委員長)政府が進んだ案を出せば指導部が責任をとって物流大乱を防ぐために 努力するだろうが、政府はむしろ無責任で一貫している。人々を集めて 安定させようというのに、警察が誤った判断をし、警察力を投入すると、 手のほどこしようもない事態が起きるだろう。これは連行で解決する問題では ないのではないか。政府が格別の対策を出さなければならない。

--交渉は中断した状態なのか.

△(段委員長)政府は「先正常化・後交渉」を主張して交渉を中断し、われわれは12の 議題のうち、どれかひとつでも明確に進展した案を政府が出せば、組合員を復帰させて 交渉するということなのに、双方の立場が明確に分かれている。ただし、対話の窓口は 開きつづけるという共通の認識はある。

(事務処長)今の状況は物流大乱ではなく、物流崩壊だ。今日で釜山の輸入貨物荷役が 完全に中断したが、これは明日や明後日も、輸出も完全中断されるということだ。 政府の無責任さが嘆かわしい。公権力を投入するというが、どこに投入するつもりか?

--今や民主労総が積極的に介入するのか

△(段委員長)いままで民主労総は全く関与・介入せずにいたが、昨日の常任執行委員会の 会議で現状況が非常に危険な方向に行っているという認識を持つことになった。 貨物連帯は、実際に物流大乱・経済破局を願ってないが、政府がこれまで彼らの 累積してきた途方もない苦痛を解決する方案を出さず、警察力に依存して 問題を解決しようとすることを黙過できないと判断、介入することにした。 実際にわれわれは今回の事態の円満な解決のために、双方の立場を交渉・調停する 実質的な調停役をするつもりだ。しかし、警察力投入時は状況が全面的に変わり、 政府との全面対決構図に向かわざるを得ない。

--今後の対応方針は

△(段委員長)政府が先正常化・後交渉を主張して最後まで交渉を拒否したり、 または警察力が投入されて事態が悪化すれば、組織的に対応する。 具体的な対応方式は状況を見守って決定する。

(ソウル/連合ニュース)

http://www.hani.co.kr/section-005100008/2003/05/005100008200305141400775.html


Created byStaff. Created on 2003-05-14 21:57:06 / Last modified on 2005-09-05 08:14:39 Copyright: Default

関連記事キーワード



世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ
このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について