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貨物ストライキ関連民主労総記者会見文
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[会見]貨物ストライキ関連民主労総記者会見文(14日)

〈民主労総記者会見文〉-2003.5.14民主労総9階会見場、段炳浩委員長朗読

  1. 貨物ストライキは非正規職労働者問題であり、歴代政府が量産してきた 非正規職労働者問題が本格的な社会問題として出てくる信号弾です。 民主労総は貨物ストライキを最大限早く、円満に解決し、非正規職労働者たちの 苦痛を減らすことにあらゆる努力を傾けます。もし政府が貨物ストライキに 警察力を投入して強硬鎮圧するなら、これを非正規職労働者に対する弾圧と規定して 強力に対応します。

    民主労総は、中央次元でシンスンチョル副委員長を団長とする 貨物ストライキ支援チームを設置して、運送荷役労組の闘争と対政府交渉を 支援することをはじめ、全国各地域の民主労総組織が各地域貨物連帯活動を 積極的に支援する等、全組織次元で事態解決のために積極的に乗り出します。 また、15日午後2時、民主労総の会議室で中央執行委員会を開催し、政府の 強硬弾圧に対する対応策と貨物ストライキ解決のための対政府対話支援方案を 議論します。

  2. 釜山地域で鉢巻きを巻いた人は全員逮捕しろという警察の指針は、果して今が 盧武鉉政府時代なのか疑わせます。政府は、破局を呼ぶ危険千万な強硬弾圧を 控えて即刻、無条件の対話を始め、収拾策を出すべきです。今日の事態を呼んだのは、 莫大な借金で自らの命を絶つまでになった貨物労働者の絶叫に耳をふさぎ、 腕組みをしていた政府にあります。ストライキが始まった後も、政府は直接物流費 の引下げ、税金減免、労働者性認定などの核心的な要求に対して何の対策も 出さずにいます。しかも、昨日からは現実性のない先正常化要求を持ち出して 実質的な対話を回避しています。

    20年間積み重なった複雑な問題と矛盾が一度に出てきた状況で、円満な収拾までには いくつかの迂余曲折と痛みが無いわけがありません。しかも、問題解決を無視してきた 政府に対する不信が強く、事態の解決は一層少なくなっています。こんな時ほど、 忍耐して腕を組み夜を明かしても対話して解決策を提示しても足りない境地なのに、 政府が先に対話の門を閉ざすという無責任な態度は強力に非難せざるを得ません。 政府の安易な態度は、あるいは収拾が難しい破局を呼びかねない無謀な姿勢です。 政府は即刻、無条件の対話をはじめ、労働者の核心要求に対して誠意ある対策を 出すべきです。

  3. 一部のマスコミは、盧武鉉政府の「親労働」政策が貨物ストライキを呼んだと 言い募っています。盧武鉉政府の政策が果して親労働政策なのかは疑問ですが、 貨物ストライキを呼んだのは、貨物運送労働者に特殊雇用職という非正規職の 罠をかけて、無権利と生存の崖っぷちに追い出した歴代政権の反労働政策でした。

    今回のストライキは、物流運送という大切な労働に従事する労働者を無権利状態の 非正規職として使ってきた結果が何だったのかをはっきり雄弁に語っています。 もし彼らを労働者と認め、労働法の保護と労働基本権を保障し、一般労働者のように 正常な団体交渉で労働条件を改善できるように保障していれば、史上初の物流大乱は 来なかったでしょう。

    貨物運送労働者と似た境遇にいる生コン車運転手、学習指導教師、ゴルフ場の キャディなど、100万に迫る特殊雇用職労働者の労働者性を認めることは、 他でもない盧武鉉大統領の大統領選挙公約事項です。ところが盧武鉉政府が 彼らの労働者性を否定することは公約を守らないということであり、 非正規職労働者問題の解決を無視するということです。

  4. 民主労総は史上初の物流大乱に駆け上がる貨物ストライキを早期に円満に 解決するために責任を持って乗り出します。政府当局も、直接物流費用引下げ、 税金減免、労働者性認定などの核心問題に対する誠意ある代案を提示すべきです。 合わせて、今回のストライキが非正規職労働者問題爆発の信号弾である点を重視して、 全労働者の56%を占める760万非正規職労働者の基本権保障のために、 汎政府次元の綜合対策の準備に取り組むべきです。

2003年5月14日

全国民主労働組合総連盟

http://cham3.jinbo.net/maybbs/view.php?db=kctuinfo2&code=press&n=2385&page=155&Maykctuinfo2press=bae2a15f3f25ce3b22824e6a0302d7d8


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