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発電労組、まだ交渉は妥結してない

労政合意案、 組合員等の意見を聞いて決定するもよう

出処:チャムセサンニュース

  • 宗廟決起大会に集まった発電組合員*

9時速報: 4月2日の夜11時全組合員明洞聖堂に

発電労組は4月2日11時、明洞聖堂でストライキに参加している全組合員が集 まって記者会見を開き、組合員と共に集会を開くことにした。しかし、現在 では11時の集会が組合員総会になるのか報告大会になるとは明らかしないと 知らされた。ただし、「集まった組合員が協議案に反対したとしても、甘受 する」と明らかにした状態だ。

政府提示(案)

労使は今回のストライキにより国民におよぼした被害に対して丁重に謝罪申 し上げて、今後このような不幸な事態がまた発生しないように法と原則を遵 守して労使和合を基礎に発電産業未来のために共同で努力することに約束し て次の通り合意する。

  1. 労組は2002.3.8の中労委仲裁裁定を尊重して発電民営化関連交渉は議論 対象から除外する。
  2. 会社は組合員の民事、刑事上責任と懲戒が適正な水準で解決できるよう 努力して必要な場合これを関係当局に建議する。
  3. 労組はストライキを中断して現場に復帰する。

発電労組、まだ交渉は妥結していない

4月2日午後1時に突入する民主労総の第2連帯ゼネストが、ひとまず交渉権を 委任された民主労総と政府の間に発電交渉に対する意見の差を狭めることに よって連帯ゼネストは非常待機状態に入っていった。

4時頃、宗廟では保健医療労組の事前決意大会が進められていて「まだ発電 労組の交渉が妥結したわけではないとマスコミに報道されたように、他の発 言にまどわされるな」というコメントが出てきた。

民主労総は当初、午後4時に予定されたゼネスト決議大会を4時20分頃、報告 大会、及び決起大会の形式で始めた。この日の決意大会では、舞台にむかっ て右側に発電組合員1000人あまりが集まった状態であった。ホヨング民主労 総職務代行はこの日の大会を勝利報告及び決意大会だと明らかにした。大会 の辞でホ職務代行は、「今、明洞聖堂では発電指導部が暫定合意文草案をめ ぐり、受け入れるかどうかの討論を進めている」とし、「14万民主労総スト ライキ隊伍は非常に苦しくてせつない気分でこの場にいたり待機した状態で 結果を見守っている」と明らかにした。

ホ職務代行は、「今日のゼネスト突入直前の11時40分に修正案が出てきて、 交渉の大詰めに進み、1時のゼネストを一律に進められなかったが、民主労 総はいつでもゼネストに突入する準備ができている」とし、「民主労総は、 労動市場の柔軟化に対抗して強固な闘争を行い、現場で強行される懲戒と弾 圧に対抗し、組織を守れるように上半期の闘争を率いていく」と明らかにし た。

ホ職務代行の大会辞が終わり、蔚山火力支部のパク・ギドン組織部長が「ま だストライキ闘争が撤回されたのではない」とし、「また、ソウル地域に散 開した後、最終合意は第2拠点に集まって行なう」と語った。また、「あな たがたが集まり、初めてストライキを決定したように、ストライキを終わら せるのもあなたがたが決定する」と話した。続いて、各組長が集まり、次の 指針を伝えられた。決意大会は、ペクギワン統一問題研究所長と権永吉(クォ ンヨンギル)民主労働党代表の連帯の挨拶の後、行進無く終わった。

発電また散開-決定は組合員が

決意大会の途中、発電組合員は継続して抜け出し、終わる頃には大部分の発 電組合員はまた散開に突入した状況だった。

彼らが出発した席には、決起大会の途中に発電労組組合員にまかれた政府提 示(案)という内容の紙が残されていた。組合員に分けてもらった政府提示 (案)は、交渉権を委任された民主労総と政府間でひとまず合意された事項だ。 また、民主労総の交渉団は、提示(案)を発電労組指導部に渡して意見を聞い ているという。

一方、明洞聖堂の発電労組指導部は、提示(案)に対してこの日の夕方まで議 論を続けていると伝えられた。しかし、既に決意大会でも明らかにしたよう に、イホドン委員長が職権調印をする形態で進められることはないようだ。 この日の夕方8時頃までに伝えられた内容は、発電労組はひとまず提示(案) に対して各種の通路を通して組合員等の意見を尋ね、最終決定することと伝 えられた。したがって、各種のマスコミが言うように、まるで交渉が妥結し て明日すぐに組合員が復帰する等のことはないようだ。

記事入力日:2002年04月02日

チャムセサンニュースchamnews@jinbo.net

http://news.jinbo.net/show/show.php?p_cd=0&p_dv=0&p_docnbr=19434


Created byStaff. Created on 2002-04-03 00:41:32 / Last modified on 2005-09-05 08:14:18 Copyright: Default

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