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編集2002.03.11(月)16:49

発電労組員49人、懲戒解任を確定

11日に発電労組ストライキが半月目に入り、核心労組員49人に対して最終的 な解任決定が下された。

発電会社5社はこの日の午後、各社ごとに人事委員会を開き第一次で告訴した 52人のうち復帰者3人を除く49人に対して解任を決定したと明らかにした。

発電労組ストライキ以後、解任が確定したのは今回が初めて。

解任された組合員の中には、イホドン労組委員長も含まれると伝えられた。

使用側はまた、第二次告訴した197人のうち、復帰していない193人を対象とし て、この日の午前、初の人事委員会を開催する予定だったが、釈明の機会を与 えるために審議を延期し、来る15日に解任の可否を最終的に決定することにした。

これと共に、各社ごとに第三次懲戒対象者として500人あまりを選別、この日 のうちに所轄警察署に告訴状を提出することにした。

これに伴い、懲戒対象者は計750人の水準に増える展望で、ストライキが終わっ ても後遺症が深刻なものと思われる。

(ソウル=連合ニュース)チョンジュニョン記者

ハンギョレ新聞 http://www.hani.co.kr/section-005000000/2002/03/005000000200203111649001.html


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