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編集2002.03.10(日)21:31

発電労組員5000人あまりが延世大等で「電撃集会」

5〜6名が組になる「散開闘争」で14日間のストライキ闘争を継続している発電労組の組合員5千余人が10日の午後、警察の追跡を振り切ってソウルと京畿・中部圏で「電撃集会」を開いた。  また、同じ時刻に発電労組員200人あまりは、ソウル鍾路区の曹渓寺で警察の組合員不法連行・家宅捜索を糾弾する声明を発表し、責任者の問責などを要求して抗議の座り込みを始めた。

発電労組員はこの日の午後2時30分頃、ソウルの延世大と東国大など市内2か所と仁川、水原、清州など計5か所で奇襲的に集まり、1時間程度各々「電撃集会」を開いた後、散在してまた散開闘争に入っていった。

ソウル地域の電撃集会に参加した組合員は、この日の午前、地下鉄2号線と4号線に乗って回りながら待機し、午後1時頃、携帯電話の文字メッセージとパソコン通信などを通じて指導部の指針を受け、警察の目を避けて一斉に延世大の野外講堂と東国大のマネ広場に集まった。

延世大の野外劇場に集まった1千余人の組合員は明洞聖堂で携帯電話を通じて「全員健康に留意してストライキ闘争に勝利しよう」というイホドン労組委員長のメッセージが拡声器を通して鳴り響くと、歓呼声を上げた。労組員は、1時間程労組支部代表等の闘争指針を聞いた後、また数名で組を作って散在した。

東西発電労組員の孫某(45)氏は「今回の電撃会合で互い間の信頼を確認した」とし、「時間が過ぎれば過ぎるほど、結束力は一層強くなる」と話した。

この日、組合員が集結する予定という情報を入手した警察は、民主労総の集会場所である宗廟公園と明洞聖堂などに警察力を急いで配置したが、『007』作戦を想わせる発電労組の電撃集会で、結局徒労になってしまった。

警察はこの日の午後4時10分頃、「手配犯人を捕まえる」と曹渓寺に警察力を投入したが「明洞聖堂だけが聖地だと思っているのか」という曹渓寺側の抗議で10分で退却した。

一方、民主労総傘下の公共連盟はこの日の午後1時頃、ソウル鍾路区の宗廟公園で所属組合員2千余人を集めて「発電所売却阻止決起大会」を開き、明洞聖堂まで街頭行進を行った。

チェヒェジョン、キムスホン記者idun@hani.co.kr

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