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韓国:港湾設計の誤りにもクロムビ爆破を申請
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海軍基地の港湾設計が間違っているのに海軍はクロムビ爆破を申請

港湾設計の変更は不可避...「工事の中断を」

チョン・ジェウン記者 2011.12.02 14:10

済州海軍基地の港湾設計に関する疑惑が、一部、事実であることが明らかに なり、江汀村住民による工事中断要求の正当性が確認されているが、海軍側は クロムビ岩の本発破を申請するなど、工事強行の意志を曲げていない。

西帰浦警察によれば、海軍基地工事業者側は12月1日に中徳海岸の1.2キロ 南東、『クロムビ』の本発破計画を受け付けた。

同日、海軍基地港湾設計の再検証をするための済州島特別自治道(ウ・グンミン 知事)と海軍の実務協議があり、これまで済州島が主張してきた港湾設計の誤り が確認された。15万トン級クルーズの入出港が難しいことが確認されたのだ。

西帰浦署の関係者は本紙とのインタビューで「本発破計画が昨日(1日)受付られ、 書類が検討されている」とし「敏感な事項なので発破の日は言えないが、請願 処理の期限が5日間なので来週までに処理する計画だ」と話した。

本紙の確認によれば済州道はクロムビ岩試験発破中断を要求したが、海軍側は これを無視して試験発破した。続いて10月17日に本発破計画を提出した。警察 は、書類の不備を理由に却下したが、海軍側はまた11月11日に12月1日の本発破 計画を提出した。

▲江汀村住民だけでなく政界、市民社会団体などによる工事中断の要求が強いが、海軍は10月6日にクロムビ岩試験発破をした。

▲試験発破に不法工事監視団として海に出た市民、平和運動家.

15万トン級クルーズの自由な入出港は困難

済州海軍基地の港湾設計上の問題が事実と確認されたにもかかわらず、海軍が クロムビ岩の本発破計画を提出したことに憂慮の声が高い。

済州道は、国防部と海軍の関係者が参加し、12月1日午後2時忠南、鶏龍大海軍 本部3階の会議室で海軍基地港湾設計の疑いに関する再検証問題を協議する2次 実務協議を開いた。

一部のマスコミの報道によれば、済州道は具体的に確認された『誤り』の内容 は説明せず、これまでの主な争点についての事実確認が行われ、海軍が行った 委託研究の誤りの事実などが確認されたことを明らかにした。

つまり、シミュレーション分析結果で、15万トン級クルーズが自由に入出港 するのは難しい点が確認された。

また、済州道は2回の実務協議で充分であり、これ以上の事前協議は不要だとい う立場を海軍側に伝えたという。

一方、国会小委は総理室の主管で、15万トン級クルーズ船舶の入港の可能性を 検討し、検証結果を国会予算決定特委に報告するよう要求している。

港湾設計変更は不可避...「工事は中断すべきだ」

これについて海軍基地阻止氾国民対策委は声明書を出し「15万トン級クルーズ の入出港が難しいことが確認された。これは済州道の独自検証チームと済州道 議会の行政事務調査、国会の海軍基地調査小委員会などでも提起された問題だ」 とし、だが「海軍だけが何の問題もないと言い張り、工事を強行してきた」と 批判した。

氾国民対策委は「今回の港湾設計の誤りが確認されたことにより、海軍として は港湾設計の変更は不可避になった」とし「設計変更の手続きのためには現在 進められている工事も中断するべきだ」と主張した。

海軍側がクロムビ岩の発破許可申請をしたことについて氾国民対策委は「昨日 開かれた港湾設計再検証の実務協議会では、港湾設計の誤りを認めつつ、他方 では工事を強行するという立場」とし「これはまた済州島をだまし、バカにする 処置だ」と伝えた。

また氾国民対策委は、「現在進められている工事も、不法・違法まみれの状態 で、海軍がクロムビ発破を強行するのは国家機関としての公的な責務も放棄し た破廉恥な行為としか言えない」とし「したがって海軍はクロムビ発破計画を 即刻中断し、現在進行している工事も中止すべきだ」と強調した。(記事提携= メディア忠清)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-12-03 05:27:24 / Last modified on 2011-12-03 05:27:44 Copyright: Default

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