| 韓国:済州を海軍基地、軍事ベルトの島ではなく、環境、平和の島に | |
| [MenuOn] Home | ニュース | イベント | ビデオ | キャンペーン | 韓国 | コラム | About | Help [login ] | |
済州の運命は87人の江汀住民には決められない[寄稿]済州を海軍基地、軍事ベルトの島ではなく、環境、平和の島に
ホン・ドンピョ(江汀住民) 2011.10.10 09:49
2007年、済州は海軍基地の誘致と建設が確定し、済州社会は基地建設によって 経済成長と観光客が増えるという名分の下で、多くの道民は期待と夢に膨らん でいた。 特に南側地域の西帰浦市民は、海軍基地建設で困難な経済の難局が解決する という期待の中で波及効果が高いと考え、賛成の声をあげた。それもそのはず 道政と市政が海軍基地の誘致に熱を上げていたためだ。 休む暇なく江汀の住民は5年間、反対の声をあげてきたが、無視され、黙認され てしまった。真実が存在していたのか、2011年、今の海軍基地の問題が全国に 広がり、海軍基地の誤りが一つ二つと知られ始め、世界の耳目を集める問題に なった。
▲10月1日、千人の江汀村住民、済州道民、平和運動家などが集まって海軍基地反対を叫んだ。 人口が増え、観光美港ができ、経済が良くなり、安保が重要だと海軍と道政の 保守団体が声を高め、環境こそが経済で、軍事基地は平和の障害になり、海軍 の欺瞞と策略にだまされていると江汀の住民と平和団体は叫ぶ。 国会国防委所属委員の江汀訪問、道議会行政事務調査、国会野五党の建設中断 と、道政のTFチームが観光美港の誤りの発見のように、続々と飛び出してくる 海軍基地の問題は、放送メディア、インターネット、新聞等を通じ、数えきれ ない程報道されている実情が2011年の現実だ。 偽りと欺瞞の実体が一つ二つとわかり始め、真実と正義が輝いて世の中に出て きている。海軍基地の虚構と偽りが現れていることが分かる。 なぜ済州道民はこうした虚構性を知ろうも信じようともしないのか。目の前の 小さなコインだけを見て、未来の大きな鉱山を見ることができず、目の前の小 さなことに注目するのか。江汀の住民があれほど誤りだと叫んでも、道民は土 の中の真珠を見つけられないのだろうか。済州島の運命を分ける海軍基地の実 体を見ることができないのだろうか。 2007年、江汀の住民総会で87人の賛成で誘致を可決したのが済州島未来の運命 を決めるという常識はずれの事が行われているのだ。なぜ済州が、江汀の住民 1900人のうち87人によって、50万道民のビジョンと運命が彼らの手で決定され なければならないのか、住民のひとりとしておかしいと思う。 ![]() 今からでも遅くない。50万道民がこの問題を正しく知り、済州の主体として、 済州の未来を87人の決定に任せておかず、軍事ベルトの島ではない環境と平和 による未来の成長動力を積み重ねていかなければならない。 なぜ全国から平和飛行機、平和ボート、平和バスが江汀に駆け付け、多くの人々 がやってくるのだろうか。それは海軍基地を見に来る人ではない。よく保存さ れた自然と海とクロムビ、そして平和と生命を愛する人々と共同体があるからだ。 中国人1万1千人が済州を訪れ、4百億の経済的利益の効果をあげた。正解はすで にわかっている。軍事基地では、済州の富を享受できない。江汀87人の決定に 済州の未来を任せるのはとても愚かなことではないのか。50万道民のバカでは ない賢明な判断が待たれる。
▲ホン・ドンピョ江汀村住民 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-10-10 22:58:47 / Last modified on 2011-10-10 22:59:04 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |