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韓国:済州道知事「海軍基地工事中断の意志はない」
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ウ・グンミン「海軍基地工事中断の意志はない」

済州道知事、西帰浦市まで海軍を守るのか

済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.09.24 00:42

地方自治体の済州特別自治道と西帰浦市も、海軍基地工事強行に力を貸し始めた。

海軍基地の疑惑糾明のため、済州特別自治道議会が行政事務調査権発動の一環 として行った9月23日の証人調査で、済州道のウ・グンミン知事は海軍基地工事 を中断する意志はないと明らかにした。

江汀村中徳海岸付近の座込場と座り込み物品への行政代執行を警告した西帰浦市 も、行政代執行撤回の要求についての確答を避けた。

カン・ギョンシク議員はこの場に証人として参加したウ・グンミン済州道知事に 「海軍側に海軍基地工事の中断を要請する意向はないのか」と質問したが、 ウ知事は「現在のところはない」と断言した。

問題の二重協約書も大きな問題ではないという立場を明らかにした。ウ知事は 「民軍複合型観光美港が貿易港に変更され、15万トン・クルーズ船の入出港が できるよう、しっかり協議できれば二重協約書は大きな問題にはならないだろう」 と説明した。

続いてウ知事は、「ただし予算問題や管制権、管理権問題がうまく解決できな ければ、問題は大きくなるかもしれない。現在、民間のタスクフォースが構成 され、活動しているので、今後、結果が出れば具体的に検討する」と語った。 クルーズ港の管理権、管制権確保の動き以外に、海軍基地工事問題についての 直接の『工事中断要求』等の行動は避けるということだ。ウ・グンミン知事は 22日、江汀村の住民との面談でも工事中断要請への確答を避けた。

西帰浦市も、行政代執行撤回の立場は明らかにしなかった。カン・ギョンシク 議員は、証人として参加したコ・チャンフ西帰浦市長に「行政代執行は占領軍 のように入ってきた海軍の肩を持つもので、海軍の命令でクロムビ海岸の施設 や横断幕を撤去するのはかなり自尊心が傷つく」と、西帰浦市の行政代執行の 意志を尋ねた。

これについてコ市長は「海軍の命令に従うという質問は言い過ぎではないか」 とし「カン議員の発言には同意できない」と反発した。また、「西帰浦市長は 行政市長で、行政市長は法を執行すると共に住民を保護する地位だが、市長職 の遂行にあたり、この2つの問題でとても悩んでいる」と明確な回答を避けた。

西帰浦市は18日に続いて21日に2次戒告書を発送して行政代執行の圧迫を始めた。 9月25日までに中徳海岸付近の座込場と座り込み物品を自主的に撤去しなければ、 行政代執行などの法的措置を取るということだ。

海軍も西帰浦市より早く、江汀村会と野五党に行政代執行通知をした。海軍は 14日に続いて21日に2次戒告状を送り、中徳三叉路の各種施設と物品を自主的に 撒去するよう要求した。

そのため海軍基地建設事業で、地方自治体が率先して海軍を守っているという 批判が続いている。文化財発掘のために文化財庁は海軍に非公式に工事の中断 を要請するなどの議論が続いているが、当の地方自治体が海軍基地の議論を 積極的に解決する意志を示していないのだ。

ウェ・ソンゴン済州特別自治道議会委員長は「4年以上、生業を放り出し、海軍 基地問題の解決に取り組んできた江汀村の対立を解消するためには、政府が今 からでも民軍複合型観光美港の虚構性を認め、また済州道民の同意手続きを踏 まなければならない」と要求した。(メディア忠清、チャムセサン合同取材チーム)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-09-26 00:32:47 / Last modified on 2011-09-26 00:32:49 Copyright: Default

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