| 韓国:「コルト社 整理解雇で交渉懈怠」有罪を宣告 | |
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法院「コルト社 整理解雇で交渉懈怠」有罪を宣告パク・ヨンホ前社長、ユン・ソンミョン共同代表に罰金100〜500万ウォン宣告
ユン・ジヨン記者 2011.01.28 09:57
団体交渉を拒否して整理解雇を強行したコルト楽器(株)のパク・ヨンホ前社長に 有罪が宣告された。 仁川地方法院は1月25日、パク・ヨンホ前社長に団体交渉懈怠による『労働組合 および労働関係調整法違反』容疑に対し、罰金400万ウォン、ユン・ソンミョン 共同代表理事には罰金100万ウォンの有罪判決を下した。 彼らは2007年、金属労組の団体交渉要求に対して「経営悪化で整理解雇を実施 した。生産性回復などの懸案課題があるので、金属労組仁川支部の交渉に参加 できない」と拒否した。続いてパク前社長は、労働者の賃上げ要求に対して、 団体協約の有効期間および第83条の自動更新条項を根拠に拒否し、一方的に 日給を1千ウォン値上げした。 これに対して法院は「コルト楽器は2003年から金属産業使用者協議会に加入し、 中央交渉合意書と集団交渉合意書を締結した点、2006年まで仁川支部の集団交渉、 中央交渉にコルト楽器が同意して参加したことは交渉原則の方式と見られる」 とし「したがって正当な理由なく交渉を拒否したと見ることが相当」と判示した。 これに対して金属労組は「交渉要求に参加しないコルト楽器使用者側に対して 意味のある有罪判決だ」と歓迎している。すでに2009年9月、仁川地方法院は、 使用者側に暴力行為など処罰に関する法律違反を宣告し、労組側は「コルト楽器 の労組弾圧と不法行為は時間が経つほどに、真実が明らかになっている」と強調 している。
[出処:チャムセサン資料写真] コルト楽器関係会社のコルテックのイ・ヒヨン管理部長は、2009年7月23日、 カッターナイフと手袋、マスクを着用した用役チンピラを動員し、組合員に暴力 を行使し、テントを壊すなどを直接指示し、同年9月、仁川地方法院は罰金250万 ウォンの有罪判決を下した。 だが法院はパク・ヨンホ前社長の勤労基準法違反には無罪判決をした。2008年 12月の「労災療養期間中の患者の整理解雇は不当」という仁川地方法院の決定 とは反対の評価だ。パク前社長は2007年4月、療養期間中のカン・スギョン 組合員など労災患者5人を整理解雇した。 これに対して労組は「すでに民事訴訟では『労災療養期間中の労災患者および 労災治療終結後30日間は解雇できない』という勤労基準法第27条2項に基づいて 不当解雇と判決した事実がある」とし「今回の法院の判決は、法解釈と基準に 一貫性がないという限界があり、最後まで対応する」と明らかにした。 一方、コルト社は2007年には売り上げが1500億ウォンになる世界最大のギター 製造業者だったが、同年4月9日に廃業した。この過程で使用者側は廃業1年前か ら大規模な整理解雇を断行し、組合員たちは5年間復職闘争を続けている。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-01-28 22:25:55 / Last modified on 2011-01-28 22:25:56 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |