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韓国:現代車非正規職の積極的な闘争方案を探す
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「現代車非正規職の積極的な闘争方案を探す」

現代車非正規職「1月末までに三つの議題だけに合意する方式には同意しない」

チョ・ソンウン記者 2011.01.20 15:38

「不法派遣正規職化と非正規職撤廃のための蔚山対策委員会」は、1月20日午前 10時30分に蔚山市プレスセンターで記者会見を開き「昨年12月9日の顔合わせを 初めとして4回交渉が行われたが、期待と違い不法派遣問題は接近もできないまま 交渉は空転を繰り返している」とし「現代車は不法派遣特別交渉に誠実に臨め」と 要求した。

現代車 不法派遣特別交渉の展望

現代車と金属労組、現代車支部、現代車非正規職の3支会は、昨年12月9日、4つ の議題(△座込場の非正規職告訴告発、損害賠償、治療費などをやめる、△この 程の座込者の雇用を保障する(牙山、蔚山、全州)、△非正規職支会指導部の 社内での身辺を保障する、△不法派遣交渉に対する対策を要求する)を中心に、 初顔合わせから今までに4回の不法派遣特別交渉を進めてきた。

現代車非正規職支会によれば13日に開かれた不法派遣特別交渉で、現代車は旧 ドンソン企業の人員のうち復帰保留者5人に対して「現在、特別交渉をしている ので不可、最低の責任単位として仕上げ時点に再議論が必要」と明らかにした。 旧ドンソン企業の組合員は会社が提案した「他業者就業斡旋案」を拒否したと 知らされた。

現代車は懲戒については「各協力業者は原則的に責任の所在を明らかにすべき で、多くの人員の懲戒(解雇)は不可避」という立場で、現在11件711人に対する 208億の損害賠償については「特別交渉が行なわれていて中断要請があり、追加 で行えずにいる。さらに最低6件、1144人への82億がある。損賠訴訟は長い期間 が必要な事項で、不法派遣対策の件と連係して処理しよう」としている。

続いて正規職活動家を含む64人への仮差押さえは「特別交渉が行なわれており、 中断要請があるので、追加では行わない。交渉仕上げ時点に損賠控訴の件と連 係して処理しよう」という立場で、現在25件、200人への告訴告発については 「中断の要請があるので、追加で行なっていない。さらに最低8件、1443人があ る。社会的影響などを考慮し、取り下げられないという立場」と明らかにした。

治療費は「会社側の被害も少なくなく、失明などの深刻な負傷もある。双方の 治療費と物品補償問題は話すのをやめよう」と断言した。

これに対し、現代車非正規職支会は組合員教育資料集で「13日の交渉で社側は 座り込みを中断することで約束した免責性の合意さえせず、むしろ追加で告訴 告発、損賠仮差押さえ、懲戒脅迫などで組合員を蹂躙し、もてあそんでいる」 と批判した。

続いて「2011年1月3日に開かれた現代車蔚山工場の始務式で、ユン・ヨチョル 副会長は『社内下請支会の要求は何も受け入れるな』と注文したという。また、 2011年1月6日の民主労総蔚山本部運営委で現代車支部は、『1月末までに三つの 議題に対して接近してみる』と言った。これは『懲戒最小化』で現在の局面を 終わらせ、不法派遣問題を長期的な課題、つまり現代車支部の賃団闘に越すと いうことだ。結局『不法派遣正規職化』を2011年の賃団闘過程で、それぞれの 利害関係によって活用するもので、支会がいくら反対しても交渉の場で支会の 立場は反映されないだろう」と展望した。

現代車非正規職支会は「三つの議題は最低の免責性要求で、一つも譲歩できな い事案だ。4つの問題(不法派遣交渉対策要求)はそれ自体が不法派遣交渉ではな いが、不法派遣交渉を開く時期、手続き、方法などを決める最低の要求事項だ。 もしこれにも合意できなければ、今回の交渉は何の意味もない」と断言し、 「現在のような交渉の内容で1月末までに三つ議題だけに合意する方式には同意 しない。三つの議題は100%貫徹し、不法派遣交渉対策の要求に満足できる結果 が出なければ交渉は終わらない」と明らかにした。

現代車非正規職支会は、現代車が弾圧を続ければ、2次全面ストライキを予告し ている。

不法派遣蔚山対策委「現代車非正規職支会の積極的な闘争程度に合わせて方案を探す」

不法派遣蔚山対策委は「今まで現代車社側が見せた態度は、交渉でも裁判でも 『時間稼ぎ』だ」とし「しかし現代車のこうした態度はすでに全国民的関心事 になった不法派遣問題の解決に決して役に立たないばかりか、彼らが言う 『生産現場』がまた激しい闘争の波にまきこまれることをはっきり知らなければ ならない」と警告した。

続いて「正月前に座り込み解除の前提条件だった懸案問題を先決して、正月の 後に不法派遣の本交渉が行われるよう前向きの姿勢で交渉に臨め」と要求した。

蔚山対策委は「もし現代車が今までの態度を続ければ、対策委次元の対応を講 じる、現代自動車社内下請労働者の現場闘争が再発すれば、政界、市民社会は すべての力量を集中して連帯闘争を始める」と明らかにした。

民主労総蔚山本部のキム・ジュチョル本部長は「今日交渉が予定されている。 今、現場では元下請共同闘争団が構成され、今日は現代車蔚山工場本館前で元 下請決意大会が予定されている。大規模上京闘争も計画している。現代車非正 規職支会のさらに積極的な闘争程度に合わせていろいろな方案を探す」と明ら かにした。

2月10日には破棄差し戻し審の宣告公判が予定されている。民主労総蔚山本部の チョン・ピロン組織3局長は「現代車は全ての力量を動員したが、結果はひっく り返せないだろう。2月10日の宣告公判が現代車や非正規職闘争の主導者にとっ て不法派遣正規職化闘争の分岐点になる」と展望した。(記事提携=蔚山労働 ニュース)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


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