韓国:ウ・ソクン、「大統領府から警告された」 | |
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ウ・ソクン、「大統領府から警告された」「監獄に送るなら送れ」ブログに心境を公開
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2009年02月12日12時37分
「88万ウォン世代」の著者、ウ・ソクン聖公会大客員教授が「政府から批判を 自制するよう警告された」と話し、議論が予想される。 〈ノーカットニュース〉はウ・ソクン教授が2月11日、CBSとの単独インタビュー で「政府から(批判文を自制しろという)メッセージを受け取った」と話したと し「10日、知り合いの政府関係者と夕食した席でこの話を聞いた」というイン タビューの内容を報道した。 ウ・ソクン教授は「大統領府関係者が直接話したのではないが、他の政府関係 者から、私にこれが伝えられ、大統領府が元ソースだと思う」と主張したという。 この新聞はまた、ウ・ソクン教授が「前政権から現政権まで、何回にもわたり、 警告メッセージを受けたが、これが最後の警告だと思う。詳しい内容は知人の 被害が心配なので説明は難しい」というウ教授の発言を紹介した。 一方、ウ・ソクン教授は2月11日朝、自分のブログに「筆禍事件」という題で書 き込んだ。ウ教授はこの文で「前政権でも私は大統領府の目の上のコブだった が、本意ではなく周辺の知人が私のおかげでずいぶん苦労した。〈韓米FTA暴走 を止めろ〉を出した後、何人かが苦境に陥った」と書いた。 また具体的な内容には言及せず、「筆禍事件についてのほとんど最後の警告を 今日受けとったようだ。わからない。監獄に送るなら送れ」と書いた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2009-02-15 02:13:55 / Last modified on 2009-02-15 02:13:55 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |