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韓国荏原精密機械韓国エバラ精密機械の労働弾圧に抗議「労働組合を結成した」という理由だけで、組合の破壊工作や組合員への さまざまな弾圧を加えてきた韓国エバラ精密機械に抗議しよう。 韓国エバラ労組の闘いを支援しよう。 現在の状況日系多国籍企業の系列会社である韓国エバラは、2003年6月18日の韓国エバラ支会設立以後、いままで可能なあらゆる種類の労組弾圧方式が総動員してきた。 労組設立後に会社は労組脱退懐柔脅迫、解雇を行なった。エバラ支会の闘争は不回避だった。しかし、会社の労組弾圧は本当に緻密だった。会社は労組の争議に対応した代替人材をあらかじめ現場に投入した。労働部は争議行為以前に投入したため、代替人材は合法と解釈した。12月8日に組合員2人解雇し、翌日9日に組合員だけに対して職場閉鎖を行なった。翌10日には、予想通り雇われチンピラが投入された。韓国エバラ支会組合員は会社の駐車場にテントを張り、これを拠点にソウル本社上京闘争、日本大使館抗議闘争...頑強な闘争を繰り広げた。しかし使用側は労組を認めなかった。交渉自体を完全に拒否した。 そのような中で、2004年4月27日ノヨンホ、キムジンドン組合員が警察に連行され、拘束確定した。4月29日の連帯集会に参加した同志の憤怒が爆発した。 同志たちは機動隊と雇われチンピラを押し退けて工場の事務室に入った。怒った労働者におじけづいた会社の責任者はようやく誠実な交渉を約束し、当日の闘争による民事、刑事上の告訴告発をしないと約束した。その後、形式的な交渉は行われた。しかしまったく内容がなかった。4月29日の闘争で組合員13人全員、民主労総京畿本部長、事務処長を含む23人が警察署から召喚状を受けた。 7月初め、労働部は代替人材中の一部が不法派遣と解釈した。組合員は地域同志とともに、不法派遣労働者の現場投入を阻止した。すると警察が投入された。警察は雇われチンピラらと連帯して不法派遣代替人材の現場投入を保護した。 7月末、8か月間の給料は一銭も受け取れず、信用不良者に転落し、疲れるだけ疲れた組合員の多数が闘争を放棄して現場に戻り勤務を始めた。 8月11日に手配中だったファンサンジン会長とカンサンウォン(平沢民主労働者会会長)同志が韓国エバラ前の集会を終えて拘束された。現在残っている組合員は拘束されて保釈された支会長をあわせて計3人だけだ。今、3人の同志たちは毎日朝出勤闘争、そして火曜と木曜日の日本大使館前一人デモを進行中だ。 人間らしく生きようとして実践したという理由で拘束され、自分の名前の通帳さえ持てない信用不良者になったが、同志たちは韓国エバラにいつか絶対に民主労組の旗を建てるという決意を新たにしている。韓国エバラ3人の同志たちに熱い連帯を... リンク韓国エバラ精密機械関連のニュース一覧世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |