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韓国:ミン・セウォンKTX支部長が釈放
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警察に自主出頭したミン・セウォンKTX支部長が釈放

ミン・セウォン支部長、 「来年にも闘争を続けます」

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2006年12月29日16時48分

警察の手配で鉄道労組のソウル地方本部と民主労働党などで生活してきたミン・セウォン支部長は、9月26日に労働部の公正な不法派遣調査を要求して削髪式を行った。/チャムセサン資料写真

3月16日に逮捕令状が発行されてから9ケ月あまりの手配生活をしていたミン・ セウォン鉄道労組KTX乗務支部長が、27日に龍山警察署に自主出頭して調査を 受け、二日後の29日に釈放された。

ミン・セウォン支部長は警察に自主出頭した背景について「組合員が外で占拠 闘争など、とても多くの活動をしているのに、支部長として外での生活が全く できず、個人的につらかったし、健康も良くなかった」とし「逮捕令状が発行 された件である鉄道公社ソウル地域本部占拠の件は、他の組合員がすべて調査 を終え、終わった事件なので、拘束される可能性は低いと考え、今後、きちん と闘争を続けたいと思った」と述べた。

ミン・セウォン支部長と共に逮捕令状が発行された釜山KTX乗務支部のチョン・ ヘイン支部長は、占拠座り込みをしていた鉄道公社ソウル地域本部に公権力が 投入された5月11日に連行され、調査を受けて釈放された。ソウルKTX乗務支部 のハン・ヒョミ副支部長も数日後に自主出頭して釈放されている。

龍山警察署で調査を受けて出てきたミン・セウォン支部長は「身体捜索をされ て手錠をかけらることを覚悟して出頭したが、これまで2度3度とこういう経験 をした乗務員が思い出されて残念だった」という心境を明らかにした。ストラ イキ300日を越えたKTX乗務員は、これまで鉄道公社ソウル地域本部、国会憲政 記念館、康錦実ソウル市長候補選挙事務所、ソウル地方労働庁などで座り込み をして、警察兵力により強制連行され、調査を受けた経験がある。

ミン・セウォン支部長は「多くの不法を行っている鉄道公社が何の制裁や法的 措置も受けないのに、その不法を指摘しているKTX乗務員には合法的な集会や デモも問題視した」とし「有銭無罪無銭有罪という言葉を思い出した」と所感 を語った。合わせて「今年一年間、KTX乗務員の闘争に連帯してくれた教授の 会、医療奉仕団体、市民団体、女性団体など、社会各界各層に感謝を申し上げ、 来年は身も心も元気に戦って、勝利する」と伝えた。

KTX乗務員は29日の午後6時に世宗路交差点で二回目のキャンドル文化祭を開き、 年末年始を送った後に1月3日からまた闘争を続ける計画だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-12-30 06:18:24 / Last modified on 2006-12-30 06:18:25 Copyright: Default

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