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全労闘、「社会的交渉」案を阻止する方針固く

「強行すれば阻止の手段を工夫」… 15日の大会当日「ゼネスト組織のための決意大会」を開催

社会的合意主義・労使政談合粉砕全国労働者闘争委員会(全労闘)は、 15日の民主労総臨時代議員大会でも社会的交渉方針の件が予定通り処理されれば、 これを阻止する方針を出し、注目されている。

全労闘は7日に運営委員会を開き、 15日の民主労総臨時代議員大会対応を集中議論し、 12日には「社会的合意主義粉砕と全面ストライキ組織のための全国活動家決意大会」を崇実大のハンギョンジク記念館で開催すると最終決定した。

全労闘の関係者は、臨時代議員大会対応について 「もし案件が変わらず、予定通りに強行されるなら、阻止する手段と方法を講じる」と話した。

この関係者は「代議員大会当日、会場で大衆集会を開いて案件廃棄を要求する」とし 「それ以後の状況は予測できない」と話した。

この関係者は、しかし 「賛成と反対論者できちんと意見の調整をして、 できれば2月1日の臨時代議員大会のような事態は起こしたくない」と強調した。

キムハクテ記者 tae@labortoday.co.kr 2005-03-09 午前9:10:19入力(C)毎日労働ニュース

原文

翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2005-03-11 10:32:58 / Last modified on 2005-09-05 05:15:55 Copyright: Default

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