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言論連帯、「中央日報は三星日報」三星関連に沈黙、縮小、隠蔽.. 政論紙として出直せ
ユ・ヨンジュ記者
www.yyjoo.net / 2007年11月26日18時37分
言論改革市民連帯(言論連帯)は今日(11月26日)、キム・ヨンチョル弁護士記者 会見について「中央日報を李健煕社主の三星日報と呼べ」という題名の論評を 発表した。 言論連帯は今日(11月26日)、キム・ヨンチョル弁護士が中央日報の実際の社主 が三星(サムソン)グループの李健煕(イ・ゴニ)会長であることを明らかにした ことに対して「中央日報は相変らず社主が李健煕会長であり、三星グループの 子会社であることを今堂々と明らかにしろ」と厳しく忠告した。中央日報には、 「言論であることを放棄してサムスンと李健煕会長の家族の利益を代弁し死守 する代弁紙、あるいは広報紙だと宣言しろ」と主張した。 ホン・ソッキョン会長が議決権を持たず、李健煕会長が行使するため「今では 中央日報は、三星と李健煕の家族に関する否定的な問題さえ出てくれば沈黙し たり縮小、隠してきた理由がはっきりわかった」と指摘した。 言論連帯は「中央日報は三星日報だった。中央日報は表面では独立言論、政論 紙を標榜しても、実際に追求したのはサムスンと李健煕一家の利益と安全と危 機に徹底的に服務する広報販促物に過ぎなかった」と非難した。 言論連帯はさらに、中央日報が言論と信じる読者と国民の社会の公的資産とし て、「中央日報を言論として守ってきた記者など前職・現職従事者の努力によ る歴史的産物」だと喚起した。しかし今日暴露された対国民詐欺に報道機関の 所有限度制限、編集権独立などの法制化を明言してきた言論連帯にとって、怒 るほかはないと主張した。 言論連帯は中央日報を狙い、「キム・ヨンチョル弁護士が明らかにしたサムス ンの不法、違法、法律違反行為の真実を明らかにすることに積極的に協力して、 当然の罪の代価を払わなければならない。これによって、中央日報は政論紙と して生まれ変わらなければならない」と強調した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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