| 韓国:サムソン非正規職労働者、本館前で3回目の集会 | |
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サムソン非正規職労働者、本館前で3回目の集会「必ずサムソンに民主労組を建設する」
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2007年10月18日19時17分
サムソンSDIの大量解雇に抗議して200日以上闘っている金属労組蔚山支部ハイ ビット組合員をはじめとするサムソンの非正規職、下請け労働者約300人が、 10月18日午後2時、ソウル市中区の太平路にあるサムソン本館前で決意大会を 開き、「サムソン民主労組建設」を主張した。
ハイビット、サムソンコレノ民主労組推進委員会、サムソン解復闘、民主労総 京畿本部などからなるサムソン非正規・下請け労働者共同闘争団によるサムソ ン本館前決意大会は今回で三回目。よく知られるようにテロ企業サムソンが労 働者の集会申告を妨害するために、常に南大門警察署に常駐している関係で、 労働者が今回の集会を申告するために何か月もかかった。 この日の集会には、サムソンの非正規職労働者以外にもサムソン電子キフン工 場半導体事業部で働き、白血病で死亡した故ファン・ユミ氏の父親、ファン・ サンギ氏、サムソン・グループの李健煕(イゴニ)会長に対して高麗大が哲学博 士号を授与したことに反対するデモを主導して教籍剥奪処分されたソ・ポムジ ン氏、サムソンを名誉毀損したという理由で3年間収監されているサムソン一般 労組のキム・ソンファン委員長の夫人イム・ギョンオク氏、サムソン物産に撤 去された教会を守るため、弥阿洞で闘争しているキリスト教徒など、多様な市 民が参加し、声を揃えてサムソンを糾弾した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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