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韓国:『サムソン秘密資金』口を閉じた政界、余裕の検察
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『サムソン秘密資金』口を閉じた政界、余裕の検察

民労孤軍奮闘、『サムソン秘密資金』今度は解明が進むか?

キム・サムグォン記者 quanny@jinbo.net / 2007年10月31日17時22分

サムソンの秘密資金造成疑惑に、政界は沈黙を続けている。院内政党の中では、 唯一民主労働党だけが今回の疑惑に対する検察の早急な捜査を要求している構 図だ。

民主労働党は、権永吉候補とノ・フェチャン、シム・サンジョン議員などが総 出動してサムソンとの全面戦争を宣言した。サムソンの元高位役員の口からサ ムソン秘密資金造成の片鱗が見えた以上、この機会をのがせないという雰囲気 だ。これまで一度もまともに糾明されてこなかったサムソン関連の各種の疑惑 をこの機会にすべて明らかにする覚悟だ。

権永吉、「李健煕会長、公共の敵1号」

民主労働党はこの日、太平路サムソン本館前で記者会見を行って「われわれは サムソン関連の疑惑を明らかにしようとする過程がいつも失敗したことを記憶 している」とし「2002年の大統領選挙秘密資金がそうだった。サムソンXファイ ルがそうだった。サムソンの執ようなロビーと、サムソンの前に出れば小さく なる検察の理解できない態度のためだった」と指摘した。

続いて民主労働党は「大韓民国の検察はすでにサムソンの検察になって久しい。 もうこれ以上猫に魚を任せられない」とし「特検でサムソンの醜悪な秘密資金 の全貌を徹底的に明らかにしなければならない」と特検導入を主張した。

権永吉候補は李健煕(イ・ゴニ)サムソン・グループ会長を直接ねらって批判し た。この日、蔚山で開かれた非正規関連政策発表記者会見の場で権候補は「財 閥秘密資金が発見されると、検察の捜査以後、財閥会長の拘束そして車椅子に 乗った会長の釈放過程が繰返された」とし「それでも例外があるとすれば、 それはまさにサムソンの李健煕会長」と指摘した。

権候補は続いてイ会長を「公共の敵1号」と規定し「イ会長を監獄に送ることこ そ非正規問題の解決法」と話した。

シム・サンジョン、「サムソン共和国を解体しよう」

権候補の共同選対委員長であるシム・サンジョン議員も「サムソン共和国を解 体しよう」とサムソンに対する検察の捜査を再度要求した。

シム議員は「(天主教正義具現全国司祭団の)記者会見文に含まれた内容だけで も、△特経法上横領背任、△租税脱税、△金融実名制違反、△私文書偽・変造、△偽 造私文書行使、△偽証、△偽証教師など」とし「検察捜査が行われれば、広範囲 な不正と連累者の追加的犯罪行為まで包括的に明らかにできる」と指摘した。

彼は続いて「(捜査のために)検察はサムソンの李健煕会長、李鶴洙(イハクス) 副社長、キム・インジュ戦略企画チーム長をはじめ、サムソングループと子会 社の財務責任者などに即刻出国禁止措置を取らなければならない」と主張した。

シム議員はまた「そしてサムソンの金融実名制違反などの不法金融取り引きの 裏には金融機関の積極的な共謀があると考えなければならない」とし「金融監 督院は、即刻関連する金融機関の検査を始めなければならない」と付け加えた。

静かな政界、検察「検討する」を繰返す

一方、「候補検証」問題などをめぐり、連日激戦を続けている大統合民主新党 とハンナラ党は、今回の疑惑に口を硬く閉じている。

今回の疑惑について、二党は一度も党次元の論評をしていない。新党は、 「BBK株価操作事件」などをめぐって、ハンナラ党は「チョン・ユンジェ事件」 などをめぐって、これまで口がすっぱくなるほど金融監督院と検察の捜査を要 求していた二党の姿とは全く違う雰囲気だ。

民主労働党だけの孤軍奮闘という事実を知ってか、検察もあまり圧力を感じて いない雰囲気だ。

チョン・サンミョン検察総長は、この日の国会法司委国政監査で「ムソン秘密 資金疑惑に対する捜査について尋ねたノ・フェチャン議員の質問に「関連資料 を検討した後で決める」と答えた。

これに先立ち、10月29日にソウル中央地検のアン・ヨンウク検事長も「捜査の 対象にするかどうかを調べる」と述べている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容(仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-11-05 04:15:41 / Last modified on 2007-11-05 04:15:42 Copyright: Default

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