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韓国:竜山事態解決、三歩一拜二日目、強制連行
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竜山事態解決、三歩一拜二日目、強制連行

イ・ヨンギル、チョン・ジョングォンなど7人連行...「国民ではなく警察の国」

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イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2009年09月01日18時17分

龍山惨事遺族の三歩一拜は今日もソウル市庁前から出られなかった。遺族らは 「この国は国民のものではなく李明博と警察のものだ」と嘆いた。

▲警察の強制連行に抗議した遺族が倒れた。

▲警察は三歩一拜に参加しようとする撤去民を大漢門に接近させなかった。

惨事が起きて間もなく8か月になるが、目ばたきもしない李明博大統領に事態解 決を要求するために、竜山氾国民対策委と進歩新党は9月1日午後3時、大漢門の 前に集まって、大統領府へと三歩一拜をした。しかし15歩も歩かないうちに警 察に阻止された。五回目の礼は警察の盾にしなければならなかった。

三歩一拜を始めて5分ほどの4時5分頃、警察は三歩一拜をしていたノ・フェチャ ン進歩新党代表、イ・ヨンギル、チョン・ジョングォン、パギム・ヨンヒ進歩 新党副代表と遺族3人、撤去民をとり囲んだ。「大法院の判例でも三歩一拜は不 法デモではない」という遺族らの叫びは警察に聞こえなかった。警察は30分後、 イ・ヨンギル、チョン・ジョングォン副代表などの進歩新党関係者3人と、撤去 民7人を強制連行した。29日に19人、31日に16人を連行したのに続くものだ。

▲遺族は警察を前にして礼をしなければならなかった。

▲警察が進歩新党関係者を連行している。

警察は遺族3人とノ・フェチャン代表だけを残し、彼らはまた三歩一拜を始めた。 しかし六歩以上は前に進めなかった。午後6時20分現在、大漢門前の市庁駅出口 前で遺族と警察は対峙を続けている。

強制連行の直前に南大門警察署警備課長が「作戦を遂行中なので善良な市民は どいてくれ」と話し、これを見ていた市民は「誰が善良で、誰が善良ではない のか」と抗議した。この日の強制連行の過程で警察は取材中の記者を引き出す などで取材を妨害し、抗議された。

進歩新党は緊急声明を出して「度を越して久しい政権の暴力と蛮行は、今や 狂気水準に達した」とし「警察は早く連行者を釈放して公党に犯した常識外 の蛮行について丁重に謝罪しろ」と要求した。

竜山氾国民対策委は相次ぐ警察の強制連行に「警察の不法で不当な逮捕は認め られない」とし「李明博政権が本気で『和解と統合』の政治をしたければ、ま ず龍山惨事から解決しろ」と要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-09-03 01:18:30 / Last modified on 2009-10-03 13:02:31 Copyright: Default

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