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韓国:最低賃金委7次会議、労組側15%引上げ、使用側-2%削減
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最低賃金委7次会議、労組側15%引上げ、使用側-2%削減

28日午後5時8次会議...「一部の公益委員は相変らず沈黙一貫」

キム・ヨンウク記者 batblue@jinbo.net / 2009年06月26日5時20分

来年の最低賃金を決める最低賃金委員会7次全員会議が6月25日の午後2時から 江南区の最低賃金委員会で開かれたが最終合意に至らなかった。

6月19日の6次全員会議で、労働界は20%引上げを主張し、財界は-4%削減を主張 した。7次会議では、労働界と財界は夜10時になっても修正案を提示せずきっ抗 した綱引きを続けた。委員会は結局、夜10時から12時まで会議を中断して調整 したが大きな進展はなかった。

26日深夜12時に再開した会議で使用者側は-2%修正案を提示、労働者側は15%の 修正案を提示した。まだ17%の差があった。労使・公益委員は午前1時に会議を 再開し、『28日午後5時』に8次全員会議をすることに決めた。

この日の7次全員会の結果について、ある労働者委員は「公益委員の範囲率案は 昨日、韓国経済新聞に報道されたように1-4%引上げ率がほぼ正確らしい」と会 議の雰囲気を伝えた。この委員は「使用側も公益委員案を知って『凍結が最終 案だから開き直れ』という調子でがんばった」と付け加えた。

▲最低賃金現実化最低賃金改悪反対民主労総総力闘争決意大会[出処:民主労総]

7次全員会議でも一部の公益委員の沈黙がまないたに上がった。ある労働者委員 は「今回の会議でも二人の公益委員は会議中ずっと一言も言わなかった」と伝 えた。

最低賃金委員会は29日までに来年度の最低賃金を決め、労働部に提出しなけれ ばならないが、29日をすぎても特別な制裁条項がなく、会議は可能だ。

民主労総は今回の最低賃金闘争を『国民賃上げ闘争』と規定して組合員と学生 など5千人を集めて午後2時から集貨と文化祭、野宿座り込みをした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-06-29 02:10:52 / Last modified on 2009-06-29 02:10:53 Copyright: Default

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