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韓国:「撤去民は無罪だ」
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「撤去民は無罪だ」

竜山ナミルダン前のハンストテントを警察が強制撤去、遺族と対峙

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イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2009年10月29日1時46分

生きるために櫓に上がった撤去民に重刑が下された10月28日、竜山4区域のナミ ルダン・ビルの前。警察は歩道のテントも認めなかった。

午後9時頃に始まった裁判結果の糾弾大会を終え、竜山氾国民対策委代表者5人 は断食のためにナミルダン・ビル焼香所前にテントを張るといった。警察は歩 道も道路だとし、道路交通法違反を理由にテントを強制的に奪っていった。テ ントをつかんで遺族と警察が対峙して1時間半ほどのことだった。警察は10月 26日、断食を宣布する記者会見で、竜山氾国民対策委代表者5人を強制連行した。

「私も同じように焼き殺してくれ」という遺族の悲鳴にも、警察はたじろがな かった。遺族は水をかけて抵抗したが効果がなかった。結局竜山氾国民対策委 の代表者はテントなしで3日目のハンストを続けた。

テントを奪う過程で、警察が新龍山駅前の道路を封鎖し、交通渋滞が発生した。

一方、この日の判決と糾弾大会には、拘束10か月ぶりに釈放された二人の撤去 民が参加した。彼らはこの日の裁判で、各々懲役3年と執行猶予4年、懲役2年と 執行猶予3年を受けて釈放された。またナミルダン・ビルの前に立った彼らは 「胸がつぶれそうだ」と言葉がでなかった。彼らは「誰より率先して戦い抜く」 という決意を明らかにした。

懲役6年を受けたイ・チュンヨン龍山4区域の撤去民対策委員会委員長のお母さ んで、故イ・サンニム氏の夫人であるチョン・ジェスク氏は、「判事は少しは 違うのではないかと期待していたのに、検事よりもっとひどかった」とし、 「一歩一歩歩くたびに李明博政権を呪う、勝つ時まで戦う」と声を高めた。集 会の参加者は「撤去民は無罪だ」と叫んで、力を集めた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-11-19 01:45:33 / Last modified on 2009-11-19 01:45:35 Copyright: Default

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