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韓国:2月国会、経済国会 vs 龍山国会
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2月国会、経済国会 vs 龍山国会

民主党「検察の捜査を見て人事聴聞会を決める」

イ・コンマム記者/ 2009年02月02日8時07分

与野が2月の臨時国会日程に合意したが、相変らず与党と野党の『2月国会』へ の立場には違いを見せている。

ハンナラ党は今回の国会を『経済国会』と命名して、経済規制緩和などの経済 関連法案の早急な処理を主張しているが、第一野党の民主党は龍山撤去民殺人 鎮圧の実体把握と責任者処罰を要求する『龍山国会』に力を入れる方針だ。今 回の臨時国会では、1.19改閣による人事聴聞会と龍山関連の対政府質問、韓米 FTA批准案提出の謝罪など、これまでの争点がすべて入っている。さらにハンナ ラ党は問題になっているメディア関連法案の上程も予告しているため、摩擦が 予想される。

しかし民主党は、龍山事故についての国政調査要求を事実上、撤回した。民主 党のウォン・ヘヨン代表は2月2日朝、あるラジオ放送に出演して2月5日頃に予 告されている検察の捜査結果によってウォン・セフン国家情報院長候補者への 人事聴聞会に応じるかどうかを決めると述べ、当初の国政調査や特検導入の主 張から一歩後退した。

与野3党の合意によれば、2月2日に臨時国会を院き、3-5日までハンナラ党、民 主党の順で交渉団体代表演説をする。2日午後2時の本会議では、開幕式に政治 改革特別委を通過した在外国民投票権などの3本の法案を処理することにした。 6、9、10日の三日間、尹増鉉(ユン・ジョンヒョン)企画財政部長官候補者とウォ ン・セフン国家情報院長候補者の人事聴聞会を開く。

2月11日には龍山惨事に関する緊急懸案質問が行われる。12日には最高裁判事任 命同意案を処理し、また13、16、17、18日には対政府質問を行う。すでに数人 の候補者の論文重複掲載の疑いと不動産投機の疑いが起き、攻防が予想される。

2月19日からは各常任委別に法案審議に入る。この時にメディアと経済関連法案 が集中議論される展望だ。以後の本会議は、27日と3月2日に予定されている。 結局、19日以後から本格的な立法をめぐる戦いが行われるものと見られる。

韓米FTA批准案の一方的な上程で起きた外交通商統一委員会暴力事態に関しては、 与野が外交通商委次元で謝り、再発防止を約束する水準で整理した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2009-02-05 05:24:12 / Last modified on 2009-02-05 05:24:13 Copyright: Default

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