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韓国:検察は惨事の原因で歪曲メディア対策をするな
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検察は惨事の原因で歪曲言論プレイをするな

[殺人鎮圧]真相調査団、ウサギ狩式鎮圧が惨事原因

ユ・ヨンジュ記者 www.yyjoo.net / 2009年01月30日15時08分

検察は1月28日と29日にわたり、警察が撮影した動画の一部を公開して『シン ナー』と『火炎瓶』による火災と暫定的に結論したと発表した。

これに対して『龍山撤去民死亡事件真相調査団』(真相調査団)は、提供された シンナー動画を発火原因と推定する理由はないと明らかにした。

真相調査団は、検察が提示した動画を多角的に分析し、検察の捜査態度が過度 に性急で公正ではないと指摘した。

真相調査団は、動画正面左側の櫓のスキ間から流れる液体を検察が『シンナー』 と主張したことに対し、「放水車が撒いた水か、でなければ実際に油類なのか は明確にわからない」と指摘した。当時、警察特攻隊がコンテナから櫓の中に 放水しており、シンナー瓶から流れたと見るには液体の量が多すぎるという。 検察も現在までのところ『推定』、『確実視』という但し書を付けている。

櫓にいた籠城者や警察特攻隊員の誰も『櫓の階段でシンナーをまく場面を見た』 とは述べていない点もそうだ。

検察が提供した動画は、編集された版だという点にも信頼問題が提起されてい る。真相調査団は「櫓に液体が流れる場面で火災が発生したとは見られないが、 すぐ大きな火事が燃え上がる場面を付けることで、櫓の階段から流れた液体が 火災の原因のように」見えるようにしたと指摘した。

検察のこのような意図は、撤去民籠城者の『過激デモ』を惨事の原因と責任と して処理しようとするものと把握される。

真相調査団は何よりも危険な状況だったと判断したらすぐ鎮圧を中止しなけれ ばならなかったと指摘した。真相調査団は「まるでウサギ狩りをするように籠 城者の鎮圧を加速することで極度の危険状況」に追い立て、「結局、人の安全 と危機を無視して、敵を攻撃するように籠城者鎮圧だけを続けた警察の鎮圧作 戦こそ、大型惨事の主要原因」だったという基礎的な指摘だ。

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原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2009-02-02 03:58:56 / Last modified on 2009-02-02 03:58:57 Copyright: Default

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