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韓国:「キム・ソッキは警察庁長官に適任」
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オ・チョンス、「キム・ソッキは警察庁長官に適任」

[殺人鎮圧]大統領府「微風もない」とキム・ソッキを庇護

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2009年01月29日14時53分

オ・チョンス警察庁長官が1月29日に退任し、ソウル地方警察庁のキム・ソッキ 長官を「警察組織を発展させる適任者」と褒め称えた。

オ・チョンス警察庁長官はこの日、退任のあいさつで「われわれはすぐ15代警 察庁長官を迎える」とし「聴聞会のあと就任するキム・ソッキ庁長は、格別な リーダーシップを持っており、警察組織を発展させる適任者だと思う」と述べ た。彼は「だから離れる気持はとても楽に感じる」と付け加えた。

オ・チョンス庁長は昨年のキャンドル集会に対して「あの長くうっとうしいキャ ンドルデモを5万の警察の汗と強い意志で法秩序を正しく立て直したと自負する」 とも述べた。また龍山事態についてオ・チョンス庁長は「過激な不法デモ、占 拠籠城などで法秩序が蹂躙され、尊い人命が失われる不幸が再び反復されない ように力量を集めよう」と話した。

こののオ・チョンス庁長の発言は、大統領府がキム・ソッキ庁長をかばう状況 と一脈通じる。

キム・ソッキ庁長の去就に対して、大統領府はまず真相を究明するという立場 を維持し、検察の捜査の結果が出た後に検討する予定だという。検察の捜査結 果は2月6日頃に発表される予定だ。大統領府のイ・ドングァン報道官は29日の ブリーフィングで「まだ(去就と関連して)微風もない」と話した。むしろ旧正 月連休前より強硬な立場だ。李明博大統領は30日にSBSの『大統領との円卓対話、 どう思いますか』に出演し、龍山関連の立場を明らかにする予定だ。しかし、 この席でもキム・ソッキ庁長の去就には言及しないという。

ハンナラ党の内部ではキム・ソッキ庁長が辞任せよという声が高まっている。

ハンナラ党のナム・ギョンピル議員はこの日、CBSラジオ『キム・ヒョンジョン のニュースショー』とのインタビューで、「一番いいのは庁長内定者が自ら責 任を取るという態度を持ち、大統領に負担をかけないという判断で 自主的に辞退すること」と明らかにした。

ナム・ギョンピル議員は「同じ考えを持っている人はかなりいると判断する」 とし「はやく議員総会などを開き、意見を収斂するべきだと思う」と話した。

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原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2009-01-31 02:29:19 / Last modified on 2009-01-31 02:29:20 Copyright: Default

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