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韓国:真相調査団、徹底調査を要求して告発
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真相調査団、徹底調査を要求して告発

[殺人鎮圧]チャン・ジュヨン「民主国家では有り得ない」

ユ・ヨンジュ記者 www.yyjoo.net / 2009年01月28日20時31分

龍山撤去民死亡事件真相調査団のチャン・ジュヨン団長は「警察は龍山惨事は 正当な法執行だったというが、40余人が籠城している現場を鎮圧して6人が死に、 数十人が負傷したことは民主国家ではありえない」と話した。

今日(1月28日)午後3時、ソウル地検前で開いた『龍山撤去民死亡事件真相調査 1次報告および警察と用役告発記者会見』でチャン・ジュヨン団長は「被害を最 小にするのが正しい公権力の使用だが、真相調査の結果、警察内部のデモ鎮圧 規則も守らずに鎮圧した」と述べ、ソウル地方警察庁のキム・ソッキ長官を 『業務上過失致死傷罪』で告発した。

チャン・ジュヨン団長は「撤去民捜査は電撃的に行い、警察の過剰鎮圧の捜査 はためらっている。免罪符を付与する方向の捜査がなされる可能性が高い」と 憂慮を表明し、「責任を追及して徹底した捜査を要求するために告発状を提出 した」と述べた。

クォン・ヨングク弁護士も検察の捜査方向に疑問を示した。クォン・ヨングク 弁護士は「撤去民を中心に捜査し、警察と用役の合同鎮圧作戦、コンテナが櫓 にぶつかったことによる火災発生の可能性などの言論報道に対する釈明中心に 捜査が進んでいる」と指摘した。

また「用役との合同作戦で撤去民と対峙し、古タイヤなどに火を付けたのに警 察は措置しなかった」と話し「客観的で公正でない不公正捜査の疑いが高い」 と指摘した。

人道主義医師実践協議会のイ・サンユン医師は「戦争で敵軍が負傷しても人道 主義措置で後送治療するのが戦場の礼儀」と話し「負傷者のほとんどが転落に よる負傷と火傷で応急搬送しなければならなかったのに、現場に放置して無視 したのは明確に非人道的処置」と指摘した。

またイ・チュンヨン龍山4区域撤対委員長を連行したことについて「骨折で最低 2週間以上の治療を受けなければならない患者を連行したのも非人道的」と告発 した。

パク・チン真相調査団員は「チ・ソクチュン氏など、屋上から落ちて亡くなっ た人は、落ちることが恐ろしくて惨事にあったようだ。エアマットさえあれば 救えたという」という証言を伝えた。

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原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2009-01-31 02:26:47 / Last modified on 2009-01-31 02:26:48 Copyright: Default

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