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露店弾圧の温床ハンナラ党、「大統領選挙で審判」汝矣島ハンナラ党本部事務所前、露天商がハンナラ党糾弾集会を進行
チョ・スビン記者
bination@jinbo.net / 2007年10月24日18時34分
「誰が私たちの家庭を吹き飛ばしたのか。われわれは単に金がないから街頭で タイヤキを売っただけで、誰かに害を与えたわけではない。家族生計のために 露店をしたことが、それほど醜いことだったか。用役チンピラに取り締まられ ることだったのか」
故イ・グンジェ烈士の遺族、イ・サンミ未亡人は涙声になったが最後まで 話を続けた。 10月24日1時、汝矣島のハンナラ党本部事務所と選挙当時に李明博陣営があった 龍山ビル前に500人ほどの露天商が集結して抗議集会を行った。 全国露天商総連合、全国貧民連合などで構成された「故イ・グンジェ同志を死 においやった高陽市露店弾圧の責任者処罰と生存権保障のための非常対策委(故 イ・グンジェ烈士対策委)」は、集会の前に報道資料で「ハンナラ党出身の市長 をはじめとする地方自治体団体長の無対策と暴力で、露天商の人権は威嚇され ている」とし「ハンナラ党出身のカン・ヒョンソク高揚市長は、31億ウォン以 上の市民の血税を露店摘発予算に策定し、暴力的な露店摘発を進行した。これ により露天商一人が自殺した」と明らかにした。
10月12日、故イ・グンジェ烈士は高陽市のある公園で首をつり、自ら命を絶っ た。これを発見したのは警察だった。高陽市の露天商集中摘発の翌日だ。故イ・ グンジェ烈士対策委は、イ・グンジェ烈士の死因について摘発による自殺では ないという高陽市の主張に正面から反対した。 高陽市は、10月17日に市庁のサイトを通して「摘発過程で暴力があったり過剰 摘発による自殺ではない」とし「確認の結果、彼の夫人が小規模な露店を営業 していたが、市が集中摘発をしていない地域で商売をしていた。実際に、そこ はこの3年間で一度も取り締まりがなかったことが明らかになった。自殺の原因 については警察で調査をしているが、まだ明らかになっていない」と主張した。 故イ・グンジェ烈士対策委は、「現在高陽市が市民の血税31億ウォンを使い、 7か月以上用役を投入して露天商を弾圧している」とし「11日午後2時頃、高陽 市長は300人の用役を動員して露店摘発をした。この過程で8人の露天商が深い 傷を負い近くの病院に後送された。翌日の12日、高陽市飲食露天商のイ・グン ジェ氏が露店弾圧に怒って命を絶った」と主張した。 ユ・ウィソン「故イ・グンジェ烈士対策委」状況室長 チャムセサン)高陽市が反論している。高陽市の反論の内容をどう思うか? ユ・ウィソン)高陽市は故イ・グンジェ烈士が露店摘発の地域にいなかったと 主張して露天商を欺いている。露天商は自分の露店が直接摘発の対象に含まれ なくても、露店の取締があればすべての露店が商売をやめるのが原則だった。 結局、高陽市の主張は持続的に露店摘発をしてきたことを自ら認めるものだ。 高陽市庁はまた、全国露天商連合は企業型露天商の集団で、生計型の露店は加 入もむずかしいと主張して、生計型露天商のための対策を用意すると主張して いる。しかし全露連は企業型の露店を批判している。いったいどれが生計型な のか、その基準が何か、高陽市は明らかにしていない。 一方、対策委はイ・グンジェ烈士が摘発地域にいたことを証明する証拠資料を 集めており、週末に高陽市集中打撃を宣言して高陽市の各地で集会と宣伝戦を 行う予定だ。 チャムセサン)高陽市が例外的に積極的に反論して出ている。なぜか? ユ・ウィソン)高陽市の今回の対応を他の地方自治体が見守っている。政治的な 負担が大きかったのだろう。高陽市が故イ・グンジェ烈士の死に責任を認める と、高陽市をはじめ、他の地方自治体も露天商対策に負担を感じることになる のを意識したからだ。高陽市が積極的に反論するのは、片方では自分の名分を 積み、同時に政治的責任も回避するためだ。しかし露天商の生存権は露店摘発 で解決できるものではない。机上の政策でしかない。高陽市をはじめとする地 方自治体は露天商生存権保障のための真の対策を作らなければならないだろう。 高陽市だけでなく、各地方自治体ごとの露天商政策が続々と用意されている。 ソウル市では「歩道上の営業施設管理などに関する条例改正案」で路上の販売 スタンドと靴修理スタンド、交通カード販売スタンドなどが2009年末に消える ことになる。また先進市場育成という名目で可楽市場を公営卸売市場としての 性格を明確にするとし、可楽市場内の小売りと露店をなくすという政策が出さ れ、零細露天商人の生存権も脅かされている。 イ・ピルドゥ全露連議長は「イ・グンジェ烈士が死んで14日目になっても高陽 市は一言も謝罪していない」とし「1400日たっても謝罪と露天商を弾圧しない という約束をしなければ、われわれは葬儀を行えない。100万露天商が集まり、 李明博落選運動を展開するほかはない」と指摘した。
ソウル市の議員の99%がハンナラ党出身、李明博前ソウル市長をはじめ呉世勲ソ ウル市長もハンナラ党出身で、全露連などの露天商団体はハンナラ党が先頭に 立って露店弾圧を率いていると主張し、大統領選挙を前に政治的な選択も辞さ ないという立場を出している。 全貧連のキム・フンヒョン常任議長はこの日の集会で「大統領や市長の嘘は、 全く同じ」と述べ、「高陽市はイ・グンジェ烈士の死について、夫婦仲が悪かっ たため自殺したと主張して烈士の死を侮辱している。庶民を口にしながら、そ の庶民を弾圧する詐欺師、ハンナラ党の大統領候補李明博を大統領にしてはい けない」と語った。 民主労働党麻浦区委員会のチョン・ギョンソプ委員長は「ハンナラ党が都市貧 民弾圧の拠点だ」、「ハンナラ党出身者たちが地方自治体を掌握しており、大 統領選挙で彼らを審判しよう」と話した。
航空大学のユ・ヨンナ副総学生会長は「航空大学はソウルと高陽市に隣接して いて、高陽市の露店弾圧糾弾集会に参加し続けてきた」、「高陽市は何度も露 店の取締はしないと約束したのに、高揚市のカン・ヒョンソク市長は手のひら を返すようにこの約束をひっくり返して露天商を弾圧している」と主張した。 ユ・ヨンナ副総学生会長は「烈士の死は自殺ではなく、こうした高陽市の弾圧 による他殺だ」とし「カン・ヒョンソク庁長がこのように頑なな態度を取るの は、執権の可能性が高いと言われるハンナラ党というバックのおかげで可能に なる」と批判した。 故イ・グンジェ烈士対策委は、今週高陽市のファジョン駅とチュヨプ駅一帯で キャンドル文化祭を行い、高陽市に圧力をかけている。10月27日の土曜日は、 高陽市集中糾弾の日と宣言し、高陽市ミガン広場で糾弾集会をする予定だ。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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